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不労所得で旅したい!

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。(現在、ビジネスクラスで世界一周中(一時帰国中))

【ステータスマッチ】の条件から、エアライン選び、具体的な申請方法まで詳しく解説【ANA・JAL上級会員(予定含む)必見!】

ステータスマッチの条件からエアライン選び、具体的な申請方法まで詳しく解説

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ここでは、「初心者向け」を意識し、ステータスマッチのために必要な条件からエアラインの選び方、申請方法までの一連の流れを記事にしています。

ステータスマッチとは何ぞや?そのメリットは?については以下記事で解説していますので、検索等でこのページに来られた方はこちらから先に読んでくださると助かります。
www.poyatrip.xyz

【もくじ】

1 ステータスマッチ申請に必要な条件

大きくは以下の4つ。
1は必須で、2以降は必須な場合とそうでない場合があると思ってください。

1-1 マイレージプログラムの上級会員であること

具体的には以下の資格を有している必要があります。

  • ANA:プラチナ以上かSFC
  • JAL:サファイア以上かJGC
  • その他スターアライアンス加盟:ゴールド相当以上
  • その他ワンワールド加盟:サファイア相当以上
  • その他スカイチーム加盟:エリートプラス相当以上
  • その他独立系エアライン:ゴールド相当以上

ホテルチェーンの上級会員でもOKなのかもしれませんが、そのあたりには疎いのでごめんなさい。

1-2 当該プログラムにおいて直近のマイル加算実績があること

当不労所得ブログでは、今後『搭乗履歴』と言うことにします。申請の際にコレがわかる資料の提出を求められる場合も多いです。直近数ヶ月のものか1年のものか、加算元のエアラインが申請元か申請先かなんでもよいか、などはエアラインによって異なります。

なので、上級資格は取ったけど燃え尽きてしまいその後飛行機に乗らなくなった人や、浮気して他社のマイルに加算している人などは注意が必要です。

1-3 申請先エアラインのフライトを予約済であること

当不労所得ブログでは、今後『予約番号』と言うことにします。自社便の利用を前提として受理する(マッチさせる)エアラインもあるので、その場合はあらかじめ予約を入れておきましょう。
実際の利用を求められる場合は格安チケットを、実際の利用が求められない場合は手数料なしで払戻可能なノーマルチケット等を用意しておきます。

1-4 申請先エアライン独自の条件を満たしていること

『A国、B国在住に限る』等地域を限定する場合があります。ただ、このあたりになると申請後にエアライン側から後出しじゃんけん的に伝えられる場合があるので、出たとこ勝負的なものがあります。

2 ステータスマッチ申請先エアラインの選定

ここは冷静になって検討すべきところです。ステータスマッチは「初回限定ボーナス」で、1度限りのもの。2度目以降のステータスマッチは存在しないからです。
陸マイラー的には、「FX口座開設やクレカ発行と同じ」と言うとわかりやすいでしょうか。
なので、やみくもに申請してしまうと早晩申請先が枯渇してしまう可能性があるのでオススメできません。
以下のように目的又は戦略的に選定することをおすすめします。

2-1 目的重視の場合

例えば、

  1. スターアライアンス上級会員がワンワールド加盟A社のエコノミークラスを利用する場合
  2. ワンワールド上級会員がANA SFC修行する場合

など具体的な目的があった上で、ステータスマッチによって他アライアンス上級会員資格のベネフィット(優先チェックイン、優先座席指定、受託手荷物重量増・プライオリティタグ、ラウンジ利用や優先搭乗など)を享受したいケースが想定されます。
1の場合はステータスマッチ後の有効期間が短めのワンワールド加盟エアラインを、2の場合はステータスマッチ後の有効期間が長めのスターアライアンス加盟エアラインを申請先にすると無駄がないかと思います。

2-2 戦略重視の場合

わらしべ長者的発想で、とにかく上級会員であり続けたいケースが想定されます。
ステータスマッチが受理されると、大抵3ヶ月~1年半程度の有効期限が与えられるので、その間に新たなマッチ先を見つけ続ければ永久に上級会員でいられる(かも)…という制度をうまく活用するということです。
この場合は、普段ステータスマッチを受け付けないようなエアラインがステータスマッチキャンペーンを実施中の場合を優先し、できれば有効期間が長い1社のみを申請先にすると無駄がないかと思います。
一方、普段からステータスマッチを受け付けるエアラインについては、どこもキャンペーンを実施していないタイミングで有効期間が満了しそうなときにのみ申請する…とか。

以下の記事(再掲)で私自身のステータスマッチ歴を書いてます。
www.poyatrip.xyz

これ、目的重視と言う面では十分なメリットを享受できた一方、戦略的には、あの時期でのアリタリア航空へのステータスマッチは失敗だったかなあ……という反省も踏まえて選定の考え方を書きました。

3 ステータスマッチ申請方法

3-1 申請先のマイレージプログラムに加入

ステータスマッチするためには、まずマッチさせるためのマイレージ番号を持っておく必要があります。
どのエアラインでも大抵オンラインで即時登録できるので、サクっと入会しておきましょう。
入会時期はキャンペーン(入会時****マイル付与とか)を狙っても良いのですが、ステータスマッチ先でマイルを貯める予定がなければ申請直前か思い立った時でよいと思います。

3-2 宛先を見つける

通常、各エアラインのステータスマッチ受付用E-mailかサイト上の専用フォームを通じて申請します。
が、意外とこれらが見つかりにくくて(笑)、特に日本語サイトを持たないエアラインだと苦労する場合があります。また、日本語サイトがあっても本国サイトかグローバルサイトにしかない場合もあったり。

エアライン公式サイトで探すより、まずは一番下に掲載した『Useful Link』先から探した方が早いかも知れません。

3-3 見つけた宛先へ申請してみる

ゴールドカードの画像(エアライン名とマイレージ番号が鮮明にわかるもの)、必要に応じて搭乗履歴や予約番号がわかる資料(画像、スキャンイメージ等)を添付の上宛先へメール等します。

申請文自体は、自分の名前・申請先エアラインのマイレージ番号・上級会員資格を有しているエアラインが記載されていれば問題ないはずです。
念のため例文を置いておきますので、よろしければコピペどうぞ。

Dear sir/madam.

My name is (自分の名前).
And my (申請先のマイレージプログラム)is: (マイレージ番号)
I would like to apply for status match,
please check the image that has been attached to this email.
I am a (上級会員資格を有しているエアライン名)gold member.
and attached image is my gold Cards.

Yours sincerely,
(自分の名前)

実はこの例文。ネットのどこかから拾ってきたものなのですが、私自身のステータスマッチは全部コレで通してます。申請先エアラインが英語圏でなければ、文法や表現に拘泥する必要はなく、単語の箇条書きでも良いのかもしれません。
もし英国のBA(ブリティッシュエアウェイズ)に申請するなら、緊張もするでしょうが……

3-4 エアラインからの連絡を待つ

翌日に受理される場合もあれば、1ヶ月以上後忘れた頃に通知される場合もあり様々です。不備があれば「〇〇を送ってほしい」と連絡があるし、何らかの理由により拒否される場合もあります。このあたりも、一番下に掲載した『Useful Link』先の掲示板等で悲喜交々の書き込みがあるので、チェックしておきましょう。

まとめ

クドいかなとは思いつつ、前回記事の反応等からゼロから解説する記事を追加した方が良いと思った次第です。
タイトルの通り「詳しく」書いたつもりですが、不明点などあればコメント等いただければ。
必要に応じて追記し、本当にわかりやすい記事に昇華できればと思ってます。

一方具体的なエアラインについて、よりによってクリスマスイブの夜に色々調べたところ意外とボリューミーになってしまったので、別記事に致しました。

www.poyatrip.xyz

世界的に見て、日系エアラインの上級会員は非常に恵まれています。
それは、フライトを積み重ねなくてもSFC・JGCなどカード会費さえ払えば半永久的に上級会員で居続けられる制度があるからで、この恩恵を受けられない他国のマイラーは、いかにわらしべ長者で居続けられるかについて、相当真剣に考えて実践している感があります。
というか、1年前の私も、金はかかるし面倒なSFC・JGC修行などやらなくてもなんとか上級会員で居続けようともがいていました。

以下『Useful Links』でステータスマッチに関して当時からお世話になっているサイトをいくつか紹介していますが、英語サイトと日本語サイトでは情報の質・量ともに雲泥の差があります。
どちらが雲かは言うに及ばず、SFC・JGCという抜け道がある日本在住とそれがない海外在住との気合の差かなと思ってます。

他にも参考になるようなサイトがあれば、紹介してくださるとうれしいです。

*1:ステータスマッチに備え、エーゲ航空マイレージプログラムの搭乗履歴を残すべく同じスターアライアンスのエアチャイナエコノミークラスでスリランカへ行ってきたときの写真です。しかし旅行中にゴールド資格を喪失していたことが判明、目的は達成できませんでした…