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不労所得で旅したい!

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。(現在、ビジネスクラスで世界一周中(一時帰国中))

【春秋航空日本】セール最新情報など:737円セール・新規就航キャンペーンは「買い」だ!傾向と対策について【Spring Japan】

[最終更新日:2017年1月28日]

【もくじ】

春秋航空日本とは?春秋航空とは違うので注意!

まず初めに説明しなくてはなりません。
春秋航空日本(Spring Japan)は春秋航空とまったく別モノであるということを。

両社の概要を比較

会社名 春秋航空日本 春秋航空
所属国 日本 中国
2レター IJ 9C
設立 2012年 2004年
拠点 成田市 上海市
国内線就航地 新千歳、関西
佐賀、広島
-
国際線就航地 重慶・武漢
ハルビン(予定)
天津(予定)
茨城、羽田ほか多数

春秋航空日本は、Peachやバニラエアと同じ「日本のLCC」であって「中国のLCC」ではないことが最大のポイント。
成田を拠点にしているため、表記載の就航地はすべて成田発着となります。

【参考】春秋航空日本の出資割合
プレスリリースによると、設立時の出資割合は以下の通りだったようです。

出資者 出資割合
春秋航空公司 33%
(株)スカイスターファイナンシャルマネジメント 31%
山佐(株) 25%
アイビスLCC投資事業組合 6%
春秋航空日本投資事業有限責任組合 3%
SMBCベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合 2%

春秋航空公司が最大出資者であるもの、航空法により外資は株主の1/3と定められており、その他はすべて日本資本。れっきとした日本企業ですね。
ちなみに設立後に増資され、ビックカメラも投資事業組合を通して出資しているようです。
http://www.biccamera.co.jp/ir/news/pdf2015/release-20151222.pdf
その後爆買いが下火になってしまい、今頃出資を後悔しているのかもしれませんが…w

少し前までは「国際線=春秋航空公司」「国内線=春秋航空日本」とわかりやすかったのですが、春秋航空日本が国際線(重慶、武漢)を飛ばすようになってわかりづらくなってしまいました。

本記事では、基本的に春秋航空日本についてのみ触れます。
大事なことなので何度も書いていますが、れっきとした国産LCCです。「中国だから…」「サービスが…」「民度が…」と毛嫌いする必要は全くないので安心してください。

春秋航空公司との出会い

2006年。経緯は忘れましたがUAマイレージプラスの特典航空券で上海・厦門(アモイ)へ行きました。オープンジョーにしたは良いけど、上海からアモイまでどうやって行こうか?と路線を調べて出てきたのが「春秋航空」だったのです。上海~アモイは色んな会社が飛ばしていたのですが、春秋航空が一番安くて1日何便も飛ばしていたからチョイス。300~400元(5,000円くらい)だった記憶があります。普通に飛んであっという間についた程度の記憶しか残ってなくて、特にネガティブな印象はありませんでした。
当時、黒船のように日本へ進出するなんて思っていませんでしたが…

春秋航空日本(Spring Japan)の印象

2015年末に佐賀~成田線を利用したことがあって、当時は以下の印象を持ちました。

  1. 中国色は全く感じられず
  2. 荷物の重量チェックが厳重
  3. 機内は特筆すべきところなし

Peachなど国産LCCに比べて何か劣っているということはありませんでした。というか、撤退済のエアアジアジャパンや今も就航しているジェットスタージャパンよりずっと日本的だったように思えます。
念のため検索して他の方の体験記もざっと拝見したのですが、「中国らしさの有無」に関しては概ね共通の感想「なかった」でした。
ただ、荷物重量チェックだけは厳重でした。気を付けましょう。

春秋航空日本(Spring Japan)セール・キャンペーン一覧


2017年に実施したものを表にまとめました。

セール・キャンペーン内容 開始時間 備考
国際線就航記念セール 1/13(金)正午 ハルビン片道500円から

天津も新規就航なのですが、座席の調整がつかないとかで発売されませんでした。

【参考】本セールにおける私の対応状況

予約してしまいました。

年末年始に砂漠だ赤道だヒマラヤだと言ってましたが、実はハルビンこそが生まれてから最初に覚えた外国の地名であり、人生において一度は訪れなければならない目的地だったのです。
とうとうハルビンへ行く時がやってきたか…と武者震いしています。

私の場合はタッチの差で復路の500円を逃してしまい、コミコミ9,700円で決済済です。
500円がなくなった後、セール運賃(ラッキースプリング)は5,000円に変わってました。


2016年に実施したものはこちら。

セール・キャンペーン内容 開始時間 備考
737円キャンペーン 毎月7日正午 国内線737円から、国際線3,737円から
早い者勝ちキャンペーン 11/22(火)正午 国内線1,737円から、国際線3,737円から
48時間限定、大阪・北海道へ行こう! 11/15(火)正午 国内線1,737円から
ツーリズムEXPOジャパン出展記念セール 9/23(金)正午 国内線1,737円から、国際線3,737円から
大阪線新規就航記念セール 8/26(金)正午 500円から
新千歳新規就航記念セール 8/5(金)正午 500円から
夏の女子旅応援セール 6/20(月)正午 片道1,000円割引(性別関係なく予約可能)
スマホサイトOPEN記念 4/25(月)正午 片道1,000円割引
SPRINGの旅 往復3,000円キャンペーン 2/26(金)正午 佐賀、武漢、重慶すべて往復3,000円から
国際線就航記念セール 1/7(木)15時 武漢、重慶とも片道100円から

ほとんどがパターン化していて、傾向をつかめやすく対策も立てやすいのが特徴です。
また、「1,000円割引」以外のキャンペーンは鬼のように安いこともわかります。タイトルで、”基本的に「買いだ」!”と書いた所以です。

春秋航空日本(Spring Japan)セール・キャンペーンの傾向と対策

【傾向】

  • 毎月7日に国内線737円・国際線3,737円のキャンペーンセールを実施
  • キャンペーンセールは原則正午から実施
  • 単発(ゲリラ)キャンペーンは国内線1,737円だが国際線3,737円と定期キャンペーンと同じ
  • 新規就航キャンペーンは500円から

今回のハルビンキャンペーンが既定路線であることがわかります。

他のLCCと同様新規就航キャンペーンが一番おいしいのですが、そうでなくても十分おいしいと言えましょう。
ただ正午に開始するので、仕事中などはうっかり忘れがちになってしまうことに留意する必要があります。

【対策】
これらキャンペーンセール情報はツイッターやメール配信で定期的に流れてきますが、それが煩わしい場合は最低限

  1. 新規就航路線ニュース
  2. 毎月7日正午

を抑えておくとよろしいかと思います。

注意事項など

やはりLCCはLCC。そう簡単には安くさせてくれないようです。
春秋航空日本(Spring Japan)の場合、セール運賃を「ラッキースプリング」と言います。

受託手荷物の追加料金が高すぎる

成田~ハルビン新規就航記念セールで、最安運賃をゲットした時を例にしましょう。

  • 荷物を預けない場合は往復コミコミ4,340円

我が家から成田空港へ往復するより安いんですけど…と言うのは置いといて、以下の通りになります。
f:id:poyatrip:20170114205718j:plain:w350
成田空港は第3ターミナルを利用するので空港利用料が安いですね。

しかし、よく見ると機内持込手荷物が5kgまでとなってます。
LCCの中でも厳しい方です。前に乗ったエアアジアは7kgまででしたし。5kgに収まらない場合は、追加料金を払って受託手荷物にしなければなりません。

春秋航空日本(Spring Japan)の場合は、手荷物の「例外」は一切認められません。
レガシーキャリアなど他社ではハンドバッグは別にしていいよとかタブレットやノートPC(ケース含む)は別にしてもいいよとか例外規定があるのですが、ここは全くないそうです。(佐賀空港チェックイン時に確認済)

  • 20kgの荷物を預ける場合は往復コミコミ20,000円超え

f:id:poyatrip:20170114162417j:plain:w350
いやあ追加料金高いですね~。エアアジアで20kgの荷物を預けた時も高いと思ったけど5,000円まではいきませんでしたよ。
写真は保険(500円)が入ってますが、コレを抜いても20,000円超え。
荷物の重量によっては、普通運賃(スプリングプラス、スプリング)と比較検討するレベルになってしまいます。

どうしても荷物が嵩張る場合、国内線なら急ぎでなければ別途宅急便等で送った方が良いでしょう。
実は我が家は佐賀空港で重量オーバーの憂き目にあい、空港内の売店から自宅へ荷物を別送した経緯があります。

カード等決済手数料が1便あたり430円(往復で860円)別途必要

これにより、最安運賃で予約できた押してもカード決済額は結局5,200円となり、コミコミ5,000円の壁を突破することはできません。

座席を指定する場合は指定料金が1便あたり600円~(往復で1,200円~)別途必要

普通の席(スタンダードシート)で600円、最前列(コンフォートシート)で2,000円となるようです。
f:id:poyatrip:20170114220244j:plain:w350

まとめ

春秋航空日本(Spring Japan)は、中国色のない「日本のLCC」です。ハードに関しては春秋航空公司(中国)とHPやオンライン予約システムを共用しているため若干不安はあるものの、ソフトに関してはPeachやバニラエアとそれほど変わらないものと思ってよろしいかと思います。

我が家の事情をお話しすると、家族は春秋航空日本(Spring Japan)の利用を嫌がっていたのですが、「日本の会社だから(たぶん大丈夫)」と説得し続けた経緯があったりします。中国の春秋航空公司だってそんなに悪くなかったですしね。

実際に搭乗してみた結果「バニラエアと変わらないじゃない」とポジティブ評価に転じ、その後は私抜きで成田から広島へ行ってしまうくらいにまでなってます。

ご安心あれ。

そうそう。受託手荷物の追加料金が高すぎるので、持ち物の断捨離をお忘れなく。

【参考】春秋航空日本搭乗記など

www.poyatrip.xyz