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元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【ソラチカルート改悪 v.4(たぶん最終)】改悪に備えようとした場合に陸マイラーが取るべき行動について

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上記記事内容に基づき、現状を踏まえれば当面(半年~1年程度)ソラチカルートの改悪はないだろうと勝手に思っていますが、いつ何が起こるかはわかりません。
改悪に備えようとした場合、陸マイラー(予備軍含む)はどのような行動をすると良いのか・良くないのかを書き連ねました。

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上記記事の仮説を前提にしたものでありますので、 興味がある方はそのつもりで読み進めていただけると助かります。

1.一刻も早く陸マイラー活動を始め、短期間で一気にポイントを稼ぐべし

過去に似たような観点で記事を書いたことがあります。

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ソラチカルートに限らず、改悪の恐れがあるものは「細く長く」ではなく「太く短く」が基本スタンス。
あと、216,000マイル(1年目)ならともかく、一般人が「バイマイル(商品購入と引き換えにポイントを獲得し、マイルに変換)」や「友達紹介事業」以外で432,000マイル(2年目)→648,000マイル(3年目)と、未来永劫貯め続けるのは困難です。

よって、ソラチカを時限的な手法と割り切っておけば、今から初めても改悪を恐れることはありません。

2.ソラチカカードを決済手段として利用すべし

ソラチカルートの改悪で最も懸念すべきは、カード発行会社のJCBがソラチカカードに商品価値を認めなくなること

一方、陸マイラー界隈では「死蔵用クレジットカード」としての利用が推奨されています。
あくまでもソラチカルートだけのために利用し、決済手段としては全く利用しないというもの。

しかし、それはJCBにとって良いことなのでしょうか。会員の年会費だけでペイできるのか、一定の利用実績(手数料)がないとペイできないのか…など、損益分岐点はわかりません。また、損益勘定とは別に、会員数至上主義なのかもしれません。
どちらを重視しているのかは中の人でないとわかりませんが、JCBは上場会社でないしこのあたりは完全ブラックボックス。(それは上場会社であっても変わらないと思いますが)

ただ、仮に急増した死蔵会員(陸マイラー)が原因でソラチカルートが改悪となったら、悔やむに悔やみきれないのではないでしょうか。

リスクを少しでも軽減したい場合は、たまにはソラチカカードを決済手段として利用することを推奨します。
メインカードでなくてもよいから、ソラチカカードでJCBの売上に貢献しましょう。

結果的に死蔵になるのは仕方ないと思いますが、頑なに死蔵と決めつけるメリットがあるとは思えません。

(参考)JCB営業計数の推移

f:id:poyatrip:20170307224907j:plain

企業情報 | JCB グローバルサイト

より、数少ない開示資料(笑)から一人当たり年間取扱高(←売上高のことらしい)を算出しました。

2013年 2014年 2015年 2016年
会員数(万会員) 8,447 8,958 9,563 ????
年間取扱高(億円) 189,348 225,753 255,001 ????
一人当たり年間取扱高(円) 224,160円 252,013円 266,654円 ????

右肩上がりなんですねえ。

さて。2016年は、ソラチカカード死蔵会員の影響がどれくらい出るのでしょうか。
ソラチカカード死蔵会員は確実に単価を下げる方向に働くことでしょう。
ただ、あまりにも会員数が多いので、全体への影響はそれほどないのかもしれません。

このデータなどを参考に、極端な話、他カードの利用で0.5~1.5%程度の還元率UPを目指すか?ソラチカルートの確保を目指すか?を考えてみてもよいかもしれませんね。

仮にJCBが1人当たり年間25万円(約2万円/月)前後の利用を想定して経営計画を策定しているとして、月2万円程度の決済でソラチカルートを守れるとしたら、どうしましょう。
還元率が良いカードとの差を1.5%分としたら、300円/月・300マイル?/月。コレを惜しいと思うかどうか。

3.目立ちすぎないように活動すべし

ここまでの話とは全く関係ないのですが、「政治リスク」「行政リスク」というのは確実に存在します。
携帯電話料金下げろ騒動(実際はMNPキャッシュバック等の規制)を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
私の見解としては、ポイント活動自体は低所得層にとっての固定費のように国民の生活を圧迫するものではないから、ケータイのように首相が(票集めのために)指示を出したりとかそれを受けて行政が指導するとかいうことはないものと考えています。
しかし、彼らが最も怖いのは、(経済的)合理性とは全く関係ない観点で横やり・指導を入れてくるということ。
色々な事情により結論ありきで、我々庶民には全く想像つかないような(屁)理屈をこねて制度を作るものなのです。
なので、我々としては防ぐ手立てがない…というのが実情。

せいぜい出来るのは、目立ちすぎてマスコミ等から目をつけられることがないように活動することです。
目をつけられる場合というのは、具体には新聞(全国紙)やTV(キー局)のネタにされるということ。もちろん悪い意味で。
ヘタに目立っちゃうと、民進党とかの格好の攻撃材料にされますよ?
ネットニュースはセーフかと思っていたのすが、ヘンに拡散されると危ないかもしれません。(「保育所落ちた…」とか)
これ以上詳細を書くとかえってまずいと思って以降を削除してしまいましたが、まあそんなとこです(?)

まとめ

陸マイラーブログ等を見て常々思っていた印象は、「一本道?」「金太郎飴?」ということでした。全部見たわけではないので、そうでないのもあるのかもしれません。
一本道そのものは理にかなっていますし、そうだからこそ自分自身もやってますし。
ただ、金太郎飴になっちゃうと、ひょっとしたら読者の方が、結論が不明なものに関する複数又は一部の同一見解を「唯一無二」と勘違いする恐れがあるなと思いまして。

敢えてベクトルが違う意見を表示することで、読者の方が一旦立ち止まって考えるきっかけになればよいなと思ってこの記事を書きました。

どうするかは、あなた次第。

なお、意見表示「すべし」はしましたが、そうしてほしいとかそういうのは全くございません。
実はソラチカルートにはそれほどこだわっていないからです。
私事ですが上で言う「短期間でのポイント稼ぎ」期間は終わっていて、それ以降はほとんど陸マイラー活動をしていないのです。

必要に応じて、ハピタス経由で

  1. Expediaでホテル予約
  2. Eparkリラク&エステでマッサージ

くらいでしょうか。
スーパーフライヤーズカードを発行したらクレカ案件に手を出すかもしれませんし、おかげさまでハピ友さまからのポイントが少しばかり入っていますが、いずれにしてもソラチカルートが改悪されても我が家にとっては大きな影響はないのですね。

ここまで書いておいて言いづらいのですが、自分のソラチカカードは死蔵させています(笑)。
家内のソラチカカードはキャンペーン期間中ということで、リボ払いまでしてまでガンガン使った挙句利用枠オーバーで使えなくなってしまっているくらいJCBに貢献しているのですが。

結局他人事じゃないかと言われそうですが一連の記事を書いたのは上のような事情によるもので、何卒ご容赦くださるようよろしくお願い申し上げます。

なお、一連の記事の作成に際しては、昨年亡くなったコメンテーター竹田圭吾氏の「コメントに対するスタンス」を多分に意識していたことを最後に付け加えておきます。決して、皆様の見解等を否定しているものではございません。誤解なきよう。