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不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い貯め方使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【ソラチカルート改悪 v.3】誰が改悪するの?ANA?メトロ?それとも…


週末にUPした以下の記事ですが、

www.poyatrip.xyz

カスタムURLの設定を忘れ、UPした後気づいたのですが「まあいいか…」とそのままにしたくらいSEOやPV的に期待していなかったにも関わらず。
意外にも見てくださった方がいらっしゃったようで、この記事だけで2日間で約3,000ほどのアクセスをいただけたようです。

実はコレ、昔から温めていた内容であって、少なくとも事実に関する部分に関しては絶対の自信を持っていたところですが、こんなことを書くのは恐らく私くらいだろうし、ある意味マニアックな領域に入っていることもあり、「受け入れられるかどうか」に関してはイマイチ自信がありませんでした。

が、賜りましたはてなスターを拝見する限り一定程度好意的に受け入れられたようでホッとしているところ。
それに加え同意してくださっている記事もいただきまして。

www.investravel.link

諸般の事情により路傍の石ブロガーがこのようなことを言いづらい環境の中、思い切ってUPした甲斐があったというモノ。
事実以外に関する内容についても、「自分の考えは決して間違ってなかったのだ」と確認でき、感謝感激です。

0.現状でANAがソラチカルートを改悪することはないというのは、あくまで考察の【前提】に過ぎない

さて。
改悪云々を考えるに際し、最初からANAのことは頭にありませんでした。
その理由等は前回記事で説明した通りで、当たり前の話でした。少なくとも私の脳内では。

旅Mさまの記事を拝見し、「そう言えばANAと陸マイラーが公式にコラボしているんだっけ」ということを思い出しました。

uruha.hatenablog.com

確かに、陸マイラーWelcome!がANAの公式見解だと言っても差支えないでしょう。続けて皆様もインタビューを受けられるよう、どんどんマイルを貯めよう(キャッシュをANAに注ぎ込もう)ではありませんか!

私も一度インタビューを受けたいものですが、当ブログは基本「マイルを使う」寄り。ANAにとって必ずしも好ましくないブロガーであることは自覚しているので、あきらめてます(笑。

ちょっと話がそれましたが、その前提の上で、

  1. 誰が改悪するのか
  2. 改悪する原因は何か
  3. 改悪のメリットは

等々、昨秋からずっと考えていたのです。
目的はもちろん、自分自身、ひいては陸マイラーがどうリスクに向き合うかを引き際を含めて検討するため。

なので、前回の記事はあくまでもプロローグで、本記事からが本題となります。
本当はもう少し日を置いてじっくりと書きたかったのですが、このような反響があった中でプロローグのまま放置するのが耐えられず……

v2は旅M様に既にご執筆いただいたという整理で、v3としました。

なお、ココからはほとんどが競馬の予想屋的な内容になります。
正誤を議論するものではありません。あくまでも読み物として流していただければ。

1.誰がソラチカルートを改悪するのか

f:id:poyatrip:20170305224704j:plain

書くまでもないのかもしれませんが。東京メトロですね。
元々東京メトロ・ANAの二択で、ANAがどうたらと説明しなくても、普通は上流側(払出側)の事情により変更しようとするもの。

2.その場合、なぜ改悪するのか

ぶっちゃけ、その原因が私には皆目見当がつかないのです。
単純にポイントを右から左へ流すだけの東京メトロが、換算率を引き下げることでなんのメリットがあるのでしょう。
逆にカード発行枚数の減(受取手数料等の減)となり、むしろデメリットの方が大きいのではないか、と考えました。

また、一国二制度とばかり、メトロポイント90%換算と60%換算が併存しているのがものすごく気になってます。

f:id:poyatrip:20170305225716j:plain

公式サイトから拾ってきた画像ですが、キッチリ併記されていることがわかります。
ソラチカカードの換算率がメトロにとって都合が悪ければ、このような表記はしないのでは?と思ったのです。To Me Cardを目立たせるようにし、ソラチカカードを目立たない場所に追いやるのではないでしょうか。

そもそも、そのような状況はソラチカカード制度設計上の瑕疵とも言え、旧営団で石橋を渡るような意思決定をしているはずのメトロが見逃すとも思えません。

To Me Cardとソラチカカードについて詳細を比較したわけではないのですが、現行のソラチカ換算率90%は東京メトロにとってもメリットがある制度であり、ソラチカカード発行枚数の多寡によって経営に悪影響を与えないものとして意思決定済。
このような経緯から、東京メトロの意思で近々ソラチカルートを改悪することは考えられないというのが、私の見解です。

3.ANAもメトロも改悪しないのなら、何の心配もいらないのか

そうは言いきれないと考えています。両社が改悪の必要性を感じなくとも、別にカギを握る者がいるからです。
察している方もいらっしゃるでしょうが、それは【カード会社】

例えば、To Me Card(一般)とソラチカカードではカード発行会社が異なり、

カード種類 発行会社 ブランド
To Me Card(一般) UC(クレディセゾン) VISA、Master
ソラチカカード JCB JCB

東京メトロ的にはどっちでよくとも、カード会社間の競争は確実にあるでしょう。

以下あくまでも想像の世界ですが、仮に

  1. 実はメトロポイント換算率の差は東京メトロ側の収入の差でもあり、同社の経営に影響
  2. その差分について、JCB側が負担金or販促費という名目でメトロに支払っている

という構図だとしたら、どうでしょう。

費用を投じてまでソラチカカードを発行してもらうことがJCBの方針だとしたら、今後はJCBの意思により、結果的にソラチカルートの改悪があり得るということになります。

4.本日のまとめ

昨年だか、私が愛用しているリクルートカードプラス(発行:JCB)の新規申込が停止されました。
この他、少し前までJCBは色々とキャンペーンを張っていたのが、最近はずいぶん大人しくなったように思えます。
かつてはソラチカカードもポイントサイト案件として出ていたそうですが、今はなしのつぶて。
そう言えば、国際空港のJCBプラザでもらえる各都市地図優待パンフレットも種類が少なくなったような…ウエットティッシュももらえないし。

この背景等を踏まえ、個人的には、「JCBの都合によるソラチカルートの改悪・停止又はソラチカカード新規申込停止の予兆あり」と思うようにしています。心配しているわけではなく、あくまで最悪のパターンとしてのリスクを認識ということです。

また、お上(政府・行政)の存在も忘れてはなりません。
携帯電話料金のような事態になる可能性はゼロではないと思ってます。

このような状況を踏まえ、陸マイラーはどのように行動すべきか

は、改めて。
v4になるのかv5になるのかはその時の状況次第ですが(笑)、本当に伝えたいのはソコなので別記事にすることとします。

タラレバの話に最後までお付き合いくださりありがとうございました!