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不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い貯め方使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

i2iポイントでANAマイルを貯めるべきか 危険性・安全性を分析評価した【意外な】結果


i2iポイント(i2iPoint)』。

最近になり、急に陸マイラーが勧めるようになったポイントサイト。

理由としては、

  1. ドットマネーへのポイント移行が可能になった
  2. すなわち、ソラチカルートにより高還元率(90%)でANAマイルへの移行が可能となった
  3. 個別案件で付与されるポイント条件が優れているらしい(未確認)

ということらしいです。

一方、危険性についてはどうでしょうか。
ユーザとしては、安全・安心して利用できるサイトなのかどうかが気になるところだと思います。
取り急ぎ調査しました。その結果としての分析評価を共有しますので、ポイントサイト選びの参考にしてくださいませ。

i2iポイント運営会社の概要

まずは、ポイントサイト運営会社の概要です。

会社名 株式会社エムフロ
設立 平成16年
代表者 代表取締役 北脇 陽典氏
従業員数 60名
資本金 50百万円
所在地 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 23階
URL 株式会社エムフロ|Mfro Inc.
グループ会社 株式会社イーストビーム 

株式会社イーストビームの概要

設 立 平成15年
所在地 エムフロと同じ
代表者等 代表取締役 瀬崎 剛氏、北脇 陽典氏
資本金 90百万円
URL 株式会社イーストビーム
業務内容 ワザップ!の運営会社

イーストビームの方が大きいのでしょうか。

ワザップって何ぞや?については以下「採用情報」より引用。

当社は現在ドイツを本社とし、ゲーム総合ポータルサイト「Wazap!(ワザップ!)」を運営しています。
今後当社は、サイトの更なるユーザビリティーの向上と、ゲームに特化した検索エンジンに注力してまいります。
将来的には携帯電話のゲームコンテンツも開発し、ビジネス活動の場も、ドイツと日本だけでなく、アメリカ、中国へとさらに広げ、世界中の人々に「Wazap!(ワザップ!)」の良さを体感して頂きたいと考えています。

ゲーマーの間では有名なサイトなのでしょうか。
ドイツを本社と言うことは、外資系!?
うーん……

『i2iポイント運営会社』の企業情報等から見る危険性・安全性

経営状況を把握するため、『TDB会社情報』で490円払って入手しました。
TDB企業サーチ | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

企業コードは989403143です。

f:id:poyatrip:20170822221936j:plain:w400

こうして入手した情報を参考に、既存ポイントサイト比較記事(ランキング形式)にi2iポイントを追加したところ、以下のような結果となりました。

ポイントサイト 設立 資本金
(百万円)
従業員数 株式 規模
モッピー 平成17年 1,380 約67名 上場(東証1部) 1位
ポイントタウン 平成18年 761 約128名 上場(マザーズ) 2位
げん玉 平成17年 425 約120名 上場(マザーズ) 3位
ライフメディア 平成12年 249 約32名 親会社東証1部 4位
Get Money! 平成11年 211 約81名 非上場 5位
ちょびリッチ 平成16年 65 約15名 非上場 6位
i2i Point 平成16年 50 約60名 非上場 7位
ハピタス 平成16年 30 約38名 非上場 8位
Poney 平成18年 10 約13名 非上場 9位

ポイントサイト 売上高 当期純利益 利益率 二期黒 自己資本
モッピー 2位 2位 1位 1位
ポイントタウン 1位 1位 2位 2位
げん玉 3位 7位 7位 × 4位
Get Money! 5位 5位 6位 × 不明
ちょびリッチ 7位 6位 4位 不明
ハピタス 4位 3位 5位 5位
Poney 不明 不明 不明 不明 不明
i2i Point 6位 4位 3位 3位

全体的にちょびリッチと似た印象す。
従業員は多いのですが、金目的には小粒な会社です。
資本に対して売上規模は小さいのですが、財務状況を見る限り危険な兆候はありませんでした。
売上は伸びているし、自己資本も好印象。
堅実な経営をしているのかもしれません。
数字が気になる方は、490円払ってデータ入手してください。

まとめ

企業情報から見た危険性・安全性を簡潔にまとめると以下の通りです。

【安全性に関すること】
同規模他社に比べて財務状況が堅実(に見える)

【危険性に関すること】
本社

財務的には好印象なのですが、それよりも二重の意味で「本社」が気になってます。

  1. 恵比寿ガーデンプレイスタワーに日本本社を構えている
  2. グループ会社の本社がドイツにある

企業情報を見て最初に思ったのは、「随分いい所にオフィスがあるなあ」ということ。
ガーデンプレイスタワーと言ったら、高級も高級。
私事で恐縮ですが、遠い親戚の超リッチな医者が住んでいたところですよ。
同業他社と比べて、財務と所在地のバランスが…固定費が……と思ってしまったのですね。
ちなみに、同規模と紹介したちょびリッチは杉並区(高円寺南)。
前回記事で分析したライフメディアは世田谷区(三軒茶屋)。
首都圏在住の方ならわかりますよね、この感覚(笑)。

あとは、外資系?というところですね。
僕が調べた中では、外資の存在を認識したのは今回が初めて。
これが吉と出るのか凶と出るのかはわかりません。
前に調べたとき米国のポイントサイト事情に関するレポートをたまたま読んだのですが、ポイント付与ではなくキャッシュバックが中心と日本とは文化が異なるため、日本のポイントサイト運営会社だか広告主だかの海外展開が困難だとかなんとか。(うろ覚えなので違ってたらごめんなさい)
ポイントサイト事業には口を出さなくても、本業のゲーム関連で中国等へ展開して万が一失敗したら、i2iにもしわ寄せが来る可能性は高いでしょう。

現状で危険とは言わないまでも、このあたり気に留めておいた方が良いかもしれません。

結局『i2iポイント』に手を出すべきか

当サイトにおけるポイントサイトの紹介基準との関係は以下の通りで、

紹介基準 i2iポイント
自分自身の体験 なし
体験記事 今後増えるかも
ポイント価値 10P=1円
航空会社への直接交換 ×

評価できる要素が皆無で、現時点においては陸マイラーを始めようとする初心者の方へおススメできる状況にはありません。
また、今回は自分自身の登録を見送りました。
企業情報等から惹かれる要素もなく、他サイトと比較して「これだ!」という決め手もなかったからです。

一方、友達紹介制度による還元率は高く、50%~90%となっております。
f:id:poyatrip:20170822230714j:plain
友達紹介制度狙いであれば、i2iポイント利用を検討する価値はあるということになります。

特に紹介する友達がいないということで、前回記事で分析した『ライフメディア』との二者択一であれば、ユーザ側としては現状『ライフメディア』を選んだ方が良いです。
数日前のコレを考慮しなくても、

還元率の表記がわかりづらく、10%還元があたかも100%還元と誤解されてもおかしくないような表記がされているのが物議を醸したそうで。

なお、ライフメディアに関しては以下記事で分析評価してます。

www.poyatrip.xyz

ライフメディアは登録してi2iポイントを登録しなかったのはなぜか。
ポイントサイト自体を比較しても案件自体に大きな差は見受けられないのに、です。

その違い(決め手)は、「親会社」と「本社」の差。
僕のヘンなこだわりによるものなので、i2iに登録済の方や株式会社エムフロのご担当者は気にしないでください。
ポイントサイトそのものの使い勝手や案件のお得度を評価したわけではございませんので。
そのあたりの評価は、他ブログ等を参考に。

ライフメディアかi2iか迷ってて、この記事で「ライフメディア」に登録しようかな~と少しでも思った方。
当サイトの分析評価記事をご覧になったライフメディアの担当者様が当方の分析結果に非常に驚き、「当サイト経由で登録した場合は250P(250円)の付与」をオファーされ受諾したという経緯があります(バナーの画がその証拠)。
稼いだポイントをマイルに。ライフメディアへ無料登録

よろしければこの機会に登録してみてくださいませ。

なお、陸マイラー初心者・検討者の方に対しては、当サイトで定めた以下のガイドラインを参考にしていただければ。
まずはこちらのガイドラインに沿った形で検討・開始することをお勧めします。
www.poyatrip.xyz

業務連絡

当面の間、はてなスターを非表示にすることとしました。思うところがあって、残すか外すか春先からずっと迷っていたところ。
そのあたりは機会があれば改めて記事にしようと思います。
当面スターは外しますが、今後も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。