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不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い貯め方使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【カタール航空】カタールに強行入国してドーハを弾丸観光した時の話


サウジアラビア他湾岸諸国がカタールとの国交断絶を発表したことが大きな話題になっています。

一般人にとっては聞きなれないカタールではありますが、海外旅行愛好者にとっては、欧州へ格安で行ける五つ星エアライン「カタール航空」で比較的認知度が高いかもしれません。

ただ、基本的に乗り継ぎでドーハハマド国際空港に立ち寄るものの、入国する人はそれほど多くないのが現状。
それは、

  1. 予約クラスの低い格安航空券だと途中降機不可
  2. ハマド空港での乗り継ぎを前提としたフライトスケジュールのため、概ねトランジット時間が短くスムーズに乗継可能
  3. 入国にはビザが必要(注)

(注)今年から、カタール航空利用且つドーハで乗り継ぐ乗客に対してはビザ代が無料だそうです。Transit visa for short stopovers
ただし、途中降機不可のチケットでも可能かどうかまでは調べていません。

ドーハの乗り継ぎは2往復(4回)経験していますが、訪問国数を増やしたい私としては、どうしても入国したくて。
何とかならないものかと調べてみると、途中降機不可でも難なく入国出来たという体験談をいくつか目にしたので、じゃあ僕もやってみようと決意した次第。

今回は、その一部始終を記事にしようと思います。

フライト概要

2015/9/21 HND-DOH-LCA(QR813、QR265)
2015/9/26  LCA-DOH-HND(QR266、QR812)

復路のDOHで、入国を決行。
トランジットは、夕方~翌早朝の間。

ラルナカ~ドーハ(QR266)

飛行ルートは以下リンク先参照。
カタール航空 (QR) #266 ✈ 2017年05月30日 ✈ LCA / LCLK - DOH / OTHH ✈ FlightAware

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離陸直後。地中海の美しさに思わずパチリ。

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ヨルダン アカバ上空。
一度は行きたいところなので、食い入るように窓から見つめていました。

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サウジアラビア上空。今は飛べなくなってしまいましたね…
こんな飛行ルートになってしまいました。
カタール航空 (QR) #266 ✈ 2017年06月 6日 ✈ LCA / LCLK - DOH / OTHH ✈ FlightAware
イラク上空を避けるためやたらと遠回りになったように見えますが、飛行時間自体は30分長くなる程度のようです。

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着陸態勢。ドーハの高層ビル群が見えます。

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着陸。ギリギリ日没前だったけど、入国審査後には暗くなっていることでしょう。

いざ入国!

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乗り継ぎ4回目にして初めて「Transfer」ではなく、「Arrivals」へ。
格安チケットの条件として、ドーハでの入国は出来ない旨記載されてます。
成功例はあるので大丈夫とは思いつつ、緊張......
バックパックに付けられた乗継客用のタグを外して、荷物の奥底に隠しました。

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問題なく入国成功。
航空券や乗継云々について何も聞かれることなく、淡々とビザ代の支払手続き(要クレジットカード)を行っただけ。
ただ、米国からの便の到着とバッティングしたようで、イミグレがものすごく混んでいたのには閉口。
このHSBCで必要額をキャッシング。(隣は両替所)

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タクシーで市内へ。渋滞が激しくて閉口。

弾丸観光

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この辺りが中心部らしいです。
らしいというのは、ガイドブックを忘れてしまったから(笑。

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タクシーの運ちゃんには、「スークワキーフ」へ行くように指示。
たしか、観光スポットとしてスークワキーフとあと一つだけ覚えていたような記憶があります。

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今まで見た中東(ドバイ以外)に比べてきれいすぎる感はあるのですが、アラビア文字に加えスパイスや水タバコの香りが異国情緒を引き立てます。旅していつも思うのは、「香り」が重要であるということ。
視覚、聴覚、嗅覚......すべてが旅の要素で、一つとして欠けることがあってはいけない、と。

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それにしても......暑い!熱い!アツい!
夜とは思えない暑さでございまする。

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暑くても、今しか時間がないので頑張って散策。

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次の目的地へ向かうためにバスターミナルへ。
ものすごい人、人、人。
車社会ではなかったのでしょうか。さっきの渋滞は何だったのでしょう。
どうも、インド等からの出稼ぎ労働者が利用するようです。
この人ごみの中、果たしてバスに乗車することはできるのか……

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意外と空いてました。

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お次はこちらのショッピングモール。
着陸態勢の時に上空から見えたビル群の中にあります。


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周囲はこんな感じで、ドバイとかと同様、近未来的な風景でございました。

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時間が来たので空港に戻ります。

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弾丸観光はあっという間に終わったのでした。

普通にトランジット観光するなら、乗継客用のシティツアー参加一択かと。
ビザ代も交通費もかからないし。

迷ったり待ったり渋滞したりで結局2か所しか行くことが出来ず、私のトランジット観光は何事においても効率が悪かったようです。
もっとも、うまく行かず苦労・イライラすることも旅行の醍醐味。
あとで良い思い出に変わることがわかっているので、全く後悔はしていません。

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そのまま出国手続き。
パッと見わからないかもしれませんが、この写真は「入国した証」であります。
なぜなら、出国手続き後に出る場所で、写真のエスカレータは下り専用だから。

この後翌朝までラウンジで仮眠するつもりだったのですが......

その時の話は改めて。

さいごに

ほんの少しでも、ドーハの雰囲気は伝わりましたでしょうか。
ドーハの体験談を記事にするのは今が最適なタイミングかもしれないと、突貫工事でした。

『世界一退屈な都市』のレッテルを貼られているドーハ。
この件については、ノーコメントとしておきましょう。
コメントできるほど観光できていませんので(汗。

カタール航空に関する記事はこちらにもございますので、お時間があればぜひ。
www.poyatrip.xyz

それにしても、昨秋、エジプトポンド急落時にカイロ発券航空券を「カタール航空にするか」「エティハド航空にするか」迷って結局エティハド航空にしたわけですが、これが運命の分かれ道になるとは全く思っていませんでしたよ。

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