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元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【BA特典航空券】国際線予約時における最もお得な『Avios(マイル)と現金の組み合わせ』

BAで国際線特典航空券(ビジネスクラス)を予約

BA(ブリティッシュエアウェイズ)のマイレージプログラムで貯めたAvios(マイル)を利用し、香港~福岡間のビジネスクラス片道航空券を予約・発券しました。
香港から福岡の飛行時間は3時間強らしいのでエコノミークラスでもよかったのですが、ビジネスクラスしか空いてなかったので、じゃあビジネスでもいっかと軽い気持ちでのビジネスクラス。
前のめり感は全くありません。
なお、同区間におけるマイル消費は

ビジネスクラス:20,000マイル
エコノミークラス:10,000マイル

一方、BA特典航空券の真骨頂は、片道4,500マイル~で利用できるJAL国内線
単身赴任における帰省等のため国内線は延べ5回以上は予約しているのですが、国際線の利用は初めて。

予約手続きの中で以下の画面が出てきて、

f:id:poyatrip:20170502004720j:plain

「ああ、国際線特典航空券はAviosと現金を組み合わせられるのだったな」と思い出した次第。

少し前までなら何も考えることなく『20,000Avios+4,680円』を選択するところ、今は遠くへ単身赴任の身。

「11,000Avios消費なら、差の9,000Aviosでもう1回タダで帰省できる。うーん…」

と立ち止まってしまったわけです。

そこで、自分の場合はどの組み合わせが最もお得になるのかを試算。

『Avios(マイル)と現金の組み合わせ』試算結果

Avios 追加現金(A) バイマイル(B) 単価(A/B)
20,000 - - -
18,200 3,500 1,800 1.94
16,400 6,800 3,600 1.89
14,600 9,600 5,400 1.78
12,800 11,500 7,200 1.60
11,000 14,400 9,000 1.60

追加現金とマイル減の関係を整理した表。
ぱっと見わかりづらいかもしれませんが、3,500円の現金追加で1,800マイルを購入する…という概念で、表上もそのような表現にしています。
もちろん、マイル数に関わらず課金される諸税等(4,680円)は抜いて考えます。

この表でわかるのは、『現金支払額が多ければ多いほどマイル購入単価が下がる』こと。
(と言っても大した差はないのですが)
この試算結果を踏まえ、最もお得な『現金とAvios(マイル)の組み合わせ』を考えます。

最もお得な『Avios(マイル)と現金の組み合わせ』

1.今後、特典航空券の利用予定がない場合

見出しを付けるまでもありませんが、Avios使い切り(20,000マイル消費)が最もお得ということになります。

2.今後、特典航空券の利用が見込まれる場合

本題はコチラ。
次回特典航空券の消費マイル次第ですが、現金の割合を可能な限り増やして今回の消費マイルを最小化することが最もお得な組み合わせとなります。
私のケースだと、11,000マイルを消費して残りの9,000マイルを次回の特典旅行(福岡~東京の帰省1往復分)に回すこと。

ただし、次回特典旅行で実費と特典航空券とどちらが得かを検証する必要があります。
これまでの経験から、単価が@1.6ならほぼ確実に特典航空券の方が得になるという肌感覚はあるのですが、念のため検証してみました。

本記事を書いた日の約2ヶ月後の週末を利用して帰省、福岡(午前発)から羽田(夕方発)を往復する場合。

f:id:poyatrip:20170503233049j:plain

往復運賃約30,000円/9,000マイル=3.3>1.6ということで、やはり次回の特典旅行に回した方がお得という結果となりました。
時間帯を選ばなければ往復20,000円くらいからあるようですが、それでも単価が2を超えるので、特典旅行がお得。

とここまで書いて、9,000マイル購入費用の14,400円と往復運賃(検索結果)を比較した方がわかりやすいことに気づきました…

ということで、以下の通り予約・発券した次第でございます。

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(参考)もう一つの考え方

JAL国内線の利用予定がなく、いわゆる「インター専門」の方などに関しては、以下のような考え方もできると思います。

「1,000マイル+14,400円でエコノミークラスからビジネスクラスにアップグレード」

結局、エコノミークラスで10,000マイル消費予定が11,000マイル+現金でビジネスクラスとなったわけで、消費マイル数は予定より1,000しか変わらなかったのですね。

少し前までの私自身の考え方であって、遠方で単身赴任してなくてもこの組み合わせで予約・発券したのだろうなと思った次第なので、ご参考まで追記しました。

そう言えば、去年プーケット→クアラルンプール@マレーシア航空で有償アップグレードしましたが、その時は1時間半のフライトでUS$105の支払。

www.poyatrip.xyz

この時は、1万円程度でアップグレードできてお得だったなあという感想だったのですが、今回はそれ以上のお得感と言えましょう。
キャセイドラゴン航空を利用したことはないので機内サービス等はよくわからないのですが、少なくとも香港国際空港でCXラウンジを利用できたりするし、フライト時間はマレーシア航空利用時の2倍。


以上、BAで国際線特典航空券を予約する際の参考になれば幸いです。