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不労所得で旅したい!

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【陸マイラー・ブロガーは急げ!(3月15日期限)】開業届と青色申告承認申請書を出して、確定申告に備え節税対策しておくべし。突然何が起こるかわからない!

収益が伸びずに悩んでいるブロガー(予備軍含む)の方。
たとえ今がそうだったとしても、突然何が起こるかわかりません。

私の場合もそうでした。たった半月前には予想だにしなかったことが起こってます。(一か月後には何事もなかったのような落ち着きを見せるかも知れません)

なので、

節税のため「文筆業」を営むことにした

最寄りの税務署へ以下の書類を提出し、個人事業主になりました。

  1. 開業届
  2. 所得税の青色申告承認申請書

目的はただ一つ、来年2018年(平成30年)に実施する確定申告(平成29年分)における『節税』。

確定申告の種類と控除額の関係を簡単に表にすると以下の通り。

申告の種類 白色申告 青色申告(複式簿記) 青色申告(簡易簿記等)
控除額 なし 65万円 10万円

具体には、「一定の事業所得がある場合、複式簿記に基づき青色申告すれば、年間の利益(儲け)から最大65万円控除することができますよ」というもの。

Google Adsenseにより、Google様から毎月少しばかりの収入をいただいているところ。(=事業所得)
ということで、一応青色申告の条件は満たしているのですよね。携帯乞食時代とは違って(笑。

半月くらい前までは「青色申告=面倒だからいいや。どうせ大した収益にはならないだろうし。」と見向きもしなかったのですが、ここ数日の収益状況を見るに「むむむ…(ゲヘへ…ではありません)。面倒だけど、念のため青色申告して65万円控除の恩恵を受けた方が良い。」と判断。

平成29年分の確定申告で青色申告するにはその年の3月15日までに申請しなくてはならないので、慌てて書類をそろえて確定申告者で人だかりができている税務署へ行きましたとさ。

開業届と青色申告承認申請書の書き方

青色申告承認申請するには、その前提として申告者が事業者であることが必要です。
そこで、開業届を出して個人事業主(フリーランス)になります。

開業届

以下の用紙に必要事項を記入。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/04.pdf

サンプル的なものを作りました。

f:id:poyatrip:20170310210937j:plain:w350

記入に迷いそうな箇所は数字を付けました。

①職業欄

職業によっては「個人事業税」への影響が異なるので、本当はじっくり考えて決める必要があるかもしれません。
私の場合は「小説家みたいでかっこ良さそうだから」「オレ、文筆業やってるからと言ってみたい」という安易な理由で命名。
基本的に「自分の書きたいことを書く」スタンスを貫いているから、税務署に問われても舌をかまないと思ってますが……
ということで、税務署からお尋ねが来ても大丈夫な職業名を入力しておきましょう。商品紹介がメインならそのような職業にしておけばよいし。

②屋号欄

個人事業主の場合、書きたければどうぞ。
気の利いたネーミングが見つからなかったので私は空白で提出。
税務署窓口職員からは特に何も言われませんでした。
手続はあくまで「届出」なので、漏れがない限り基本的にそのまま受理されると思ってください。(もちろん、受理されたあとに質問が来る場合は想定)

必要経費を認めてもらうには屋号があった方がよい(プライベート利用と明確に区別できるため)ので、状況次第では後からでも考えておいた方が良いかも知れません。
ただその場合は確定申告時に屋号を入力すればよく、必ずしも開業までに決めておく必要はありません。

③開業日欄

開業届の提出期限は、開業してから1ヶ月以内です。
なので、開業届を出す日よりも1ヶ月以上前の日付は入れられません(今日の場合は、元旦から営業していたことにする、など)。
日付の設定は青色申告とルールが異なりますので、ご注意を(後述)。

その他(事業の概要)

文筆業であっても色々。具体的にご自身が行ってる内容、書いている内容をありのままに書けばよいでしょう。
お役所的発想からすると、届出てない内容を書くより届出た内容を書かない方が良いからです。

青色申告承認申請書

以下の用紙に必要事項を記入。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/09.pdf

サンプル的なものを作りました。

f:id:poyatrip:20170310212828j:plain:w350

記入に迷いそうな箇所は数字を付けました。

①業務開始日

開業届と平仄を合わせるのを忘れずに。

②簿記方式

65万円控除のためには複式簿記を選択しなければなりません。

③備付帳簿名

総勘定元帳と仕訳帳があれば十分かと思いますが、収益が思いのほか伸びた場合など、節税のために償却資産を持つケースも想定されるので、念のため固定資産台帳も追加しておきました。私の場合。

税務署とのやりとり

時期柄確定申告者で長蛇の列でしたが、窓口が別々にあるようで、待たされることなく総合窓口で受け付けてもらえました。
記入漏れ等のチェックくらいで、内容自体をどうこうというのはありませんでした。
とりあえず受理はしておいて、何か不明な点あったら連絡…的なスタンスでしょうか。

控えは貰っておいた方がよいので、それぞれ2部持っていくことをお勧めします。原本のうち一つに「控え」「収受」印が押される仕組みで、単純にコピーしたものが控えになるというものではないようです。

開業届と青色申告承認申請書の提出は、開業届が先の場合は同日でなくてもよいのですが、2度手間を避けるため同時に提出するのが一般的なようですね。

まとめ

家庭等の事情によっては、開業・青色申告をしない方が良いケースもあるそうです。(失業保険を貰えなくなるとか)
また、一旦開業してしまうと、廃業しない限り「何か」が起こらなくても確定申告しなくてはなりません。
が、これからまたは今後も引き続き頑張ろうという覚悟があれば、とりあえず開業して青色申告できるようにしておくことをお勧めします。
あまり時間はありませんが、どうしようか週末じっくり考えてみてはいかがでしょうか。

複式簿記がわからない方も、会計ソフトを使えば何とかなるそうです。
私はこのあたりを本職としていたこともあって、このあたりの雰囲気はよくわからず無責任なことを言ってしまってますが…
ただ、自分の金勘定を複式簿記でやったことはありません。家計簿すらつけてないどんぶり勘定です。
開業してみたものの、ズボラな性格が災いしないだろうか…という不安はあったりします。