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不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

元バックパッカーが、57ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い貯め方使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

住宅購入又はローンで80,000マイル!夫婦二人でハワイへ行けちゃう!? by ANAファシリティーズ(住まい de MILE)





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ANAファシリティーズ(住まい de MILE)は賃貸でも分譲でもマイルが貯まる


ANAファシリティーズ、家賃の支払いでマイル獲得できるマンションを展開 | FlyTeam ニュース

の記事を見て「ふーん、家賃でマイルが貯まるのか~」と、『ANAファシリティーズ』のwebサイトを眺めたら、賃貸住宅だけではなく分譲住宅(購入・ローン)でもマイルが貯まることを知りました。

ざっと調べてみたところ、以下のような感じでした。

ANAファシリティーズ(住まい de MILE) 分譲案件でのマイルの貯め方概要

今週のお題「好きなアイス」
区分 サービス内容 マイル交換レート 提携 上限マイル
新築 分譲住宅購入 物件価格の0.1% 28社 80,000
住宅建設 請負工事価格の0.2% 15社 80,000
設計コンサル 住宅設計料の2% 1社 80,000
両方 売買仲介 売買価格の0.1%
(仲介手数料の1~4%)
7社 80,000
インテリア 購入価格の0.5% 1社 80,000
中古 リフォーム 請負工事価格の0.5% 17社 80,000
住宅ローン 借換額の0.1% 1社 50,000

新築物件・中古物件・両物件共通でカテゴリ分けしました。

注意事項(主なもの)

  • 事前に「すまいるパス」と言うものを発行して、モデルルーム等へ行くこと
  • 「住まい de MILE」サイト上に掲載されている企業・店舗であること
  • 他の特典との併用不可
  • マイルの積算は引渡し等から約2~3ヶ月後

他の特典との併用不可との縛りがあるので、例えば「分譲住宅を仲介会社から購入して160,000マイル!うっしっし…」とか、「中古物件を仲介会社から購入。ついでにガッツリリフォームして160,000マイル!うっしっし…」という合わせ技はNGでした。残念。

住宅購入・ローンでマイルを貯めるのはお得なのか

陸マイラーの端くれとしては、この案件はお得なのかどうか知っておきたいところ。
僕自身は既に住宅持ちのローンレンジャーで積極的に動ける状況ではないのですが、そういう状況であっても、来るべき借り換えや買い替えにも使えます。
あと、職業柄予備知識としては持っておっておいても損はないかなと思い、確認してみました。

分譲住宅購入で80,000マイル

80,000マイル貯めるには、えーと…
8,000万円の新築マンションか新築戸建てっつーことですね。

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三菱地所レジデンスだと、このクラスの案件。
我が家には縁のない世界なのでアレですが、他の提携会社も大手デベ等有名どころがそろっています。

購入を検討している案件があってそれが「住まい de MILE」に登録されているなら、ANAファシリティーズをポイントサイト代わりにして利用してみてよろしいかと思います。
新築物件の公表販売価格はどこも同じですから。

庶民向けの案件もちゃんとありました。
マイルもそれなりですが、一人ならアジア~ハワイへ行けるでしょう。

住宅建設で80,000マイル

80,000マイル貯めるには、えーと…
4,000万円の上物(建物)っすか!
どんな豪邸だよと心の中で突っ込む僕は、明らかに庶民ですね。

こちらも、提携会社は住友林業やスウェーデンハウスなど、比較的しっかりした(単価高めの)住宅を建設する会社が揃ってます。

注文住宅を検討していて希望する会社が「住まい de MILE」に登録されているなら、ANAファシリティーズをポイントサイト代わりにして利用してみてよろしいかと思います。
ANAファシリティーズを経由したからと言ってボラれることはないでしょう……たぶん。

設計コンサル

住宅設計をお願いする場合ですね。

交換レートはダントツに高く、400万円の住宅設計料で80,000マイル。
ただ、設計料の相場が建築費の10%と言われているので、4,000万円の豪邸を立てることが前提になってしまいます。

事実上、注文住宅を建てるのにハウスメーカーを使うか、設計士を使って拘りの住宅にするかの二者択一と言う感じでしょうか。

現在「株式会社ベルス一級建築士事務所」という東京にある会社しか提携していないので、地域は限定されると思います。

売買仲介で80,000マイル

80,000マイル貯めるには、えーと…
1億6,000万円の売買物件!!!
ケタ違いとはまさにこのこと。

しかし。
売買価格を「仲介手数料」に置き換えると、交換レートが意外と良いことがわかります。
事実上、仲介というサービスに対してのインセンティブ(マイル付与)だから、個人的には仲介手数料をベースに考えるべきかなと、公式サイトを眺めて思ったのです。

仲介手数料=物件価格×3.24%+64,800円 (最大)
64,800円という余計なモノがあるため、物件価格でレートが変わってしまいますが、大体1%台~4%台になると思います。
まあ、気持ちの持ちようですが……

それにしても、仲介手数料と言うのは本当に忌々し(略。

インテリア購入で80,000マイル(?)

80,000マイル貯めるには、えーと…
あまりにも現実からかけ離れているのでやめておきましょう。
事例も「50万円分のインテリア購入で2,500マイル」でした。

リフォームで80,000マイル

80,000マイル貯めるには、えーと…
1,600万円のリフォーム!
うーん…ありえへん世界。

事例「400万円のリフォームで20,000マイル」が現実的ですかねえ。

住宅ローン

こちらだけ上限は50,000マイルと設定されています。
5,000万円の借り換えですね。
提携先は、「三菱UFJ信託銀行」のみです。

  • 対象商品 住宅ローン5サインα(「全期間一律引き下げ型」ご利用の場合)
  • ご融資金額 500万円以上
  • ご融資期間 10年以上

変動でも固定でもどちらでも良いようです。

借り換えを検討する中でこの銀行が一番良い条件を出すなら、ANAファシリティーズをポイントサイト代わりにして利用してみてよろしいかと思います。

まとめ

これはなかなか良いのではないでしょうか!?
住宅購入を検討しようとしている人と、対象は限られてしまいますが。
(マイルを貯めるために住宅購入を検討する人はいないと思いますし)

多少ふざけて書いてしまったところはあるのですが、金額の規模は大違いとは言えポイントサイトと同じような使い方でANAファシリティーズを有効活用してマイルで旅行へ行けるのであれば。

ただし、検討段階(ステージ)によっておススメ度は全く異なってきます。

検討段階 おススメ度
予定なし ×
検討予定
これから検討
いざ検討
検討中

住宅購入を検討する場合です。

  • 予定なし~検討予定

マイルを貯めるために購入を(前向きに)検討する必要はないでしょう。

  • これから検討

ANAファシリティーズ(住まい de MILE)をブックマークしておき、折を見て提携会社先の物件を見つつ相場観を養っておきましょう。

  • いざ検討

今すぐ「すまいるパス」を発行し、いつでも現地へ行ける準備をしておきましょう。

  • 検討中

商談中であったり、過去に同じモデルルーム等を見に行っていた場合は対象外となるようです。
一つ又は複数の物件に惚れ込んで上記の状況にあるなら、マイルは諦めましょう。
拘りがなくマイルが欲しい!と言う場合は、他の案件を探しましょう。

最後に、庶民の現実です。

現実 旅行例 獲得マイル
2,000万円の
注文住宅を建設
エコノミーで
ハワイ往復
40,000マイル
Rシーズン
3,500万円の新築
マンションを購入
エコノミーで
バンコク往復
35,000マイル
Rシーズン
3,000万円の中古
戸建を仲介で購入
エコノミーで
バンコク往復
30,000マイル
Lシーズン
2,000万円の住宅
ローン残高分を借換
エコノミーで
香港往復
20,000マイル
Rシーズン
300万円で住宅
リフォーム
エコノミーで
ソウル往復
15,000マイル
Rシーズン

タイトルの「夫婦二人でハワイ!」は公式サイトのキャッチコピーを引っ張ってきたのですが、庶民の現実はこのようなものかと思います。
いずれも1名分の特典航空券で、住宅又はローンの名義人しか行けない計算です。
夫婦で行こうとすると、1名分は有償で航空券を購入しなければなりませんので、ご注意あれ。

賃貸案件の検証について

「住まい de MILE」によると、賃貸マンションの新規成約でもマイルが付与されるようですが、これがお得かどうかを検証するには時間がかかります。
まとまった時間が必要なので、また折を見て。

参考サイト

  • 住まい de MILE

ANAのマイルが貯まる 住まいdeマイル

  • ANA国際線特典航空券マイレージチャート

概要│ANA国際線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ