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不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

元バックパッカーが、57ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い貯め方使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【2017年SFC修行とか】クアラルンプール短期滞在(いわゆるKULタッチ)に関する留意事項など


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クアラルンプール短期滞在(いわゆるKULタッチ)指南

当ブログをご覧の方でSFC修行される方は、主に以下の便でKLに到着しKLから出発すると思われます。

  • 各地→クアラルンプール時刻表
航空会社 便名 出発地 KL着 留意事項
ANA NH885 羽田 06:45 -
中国国際航空 CA871 北京 22:20 市内へのアクセス・宿泊
ANA NH815 成田 23:55 市内へのアクセス・宿泊

  • クアラルンプール→各地時刻表
航空会社 便名 目的地 KL発 留意事項
ANA NH816 成田 08:00 市内からのアクセス・前泊
ANA NH886 羽田 14:15 -
中国国際航空 CA872 北京 23:40 利用ラウンジ

いずれも12月現在の時刻表で、季節により変動します。

短期滞在の方は、市内へ出るか空港にとどまるかそれぞれの計画に従い行動されることでしょう。
今回は、2016年修行において2回クアラルンプールに短期滞在した経験を踏まえ、念のため留意してくださったほうが良いかなと思った事項について書き記そうかと思います。

【もくじ】

クアラルンプール市内に滞在する場合

空港-市内移動の留意事項

電車、タクシー、バスでよりどりみどり。

交通機関 行先 所要時間 運賃(片道) KLIA最終 KL Sentral始発
KLIA Express KL Sentral 28分 55RM 1:00 5:00
KLIA Transit KL Sentral 39分 55RM 1:03 4:33
TAXI KL市内各地 1時間 70RM~ - -
Airport Coach KL Sentral 1時間 10RM~ 0:30 5:30

それぞれの好みや予算に応じて選択してくださればと思いますが、深夜着(CA871、NH815)・早朝発(NH816)の場合は、

【深夜着】

  1. 終電(1:00)に間に合うようならKLIA Express(高速鉄道)
  2. 間に合わないようならタクシー

【早朝発】

  1. KLIA Express一択

で考えておくことをオススメ。
バスは安い一方始発が遅く終バスが早く、更には所要時間もKLIAの倍と間に合わない可能性があるためです。
また修行される方は単独且つ荷物が多くないでしょうから、タクシーを使うメリットはなし。時間もかかります…
そしてKLIA TransitとKLIA Expressの運賃は同一で、わざわざ時間がかかるTransitを使うメリットは皆無です。

【深夜着】
CA871は一見余裕があるように見えますが、北京首都国際空港での遅延リスクを抱えているので注意が必要。
KLIA Expressは予めオンラインでチケットを購入できますが、遅延で終電に乗り遅れる可能性があるためオススメできません。
私がNH815を利用した時は早着して入国審査もサクサク、0:00過ぎには税関を出られたので何の問題もありませんでしたが、ご参考まで当時の行動をお伝えします。
1.入国審査後、受託荷物受取場(Baggage Claim)にある自動券売機でKLIA Expressの往復チケットを購入
期間限定ですが、マスターカードで決済すると特別割引が適用され、往復80RMとなります。

2.受託手荷物はなかったのでそのまま税関を出て、終電に十分間に合うと判断、見つけたカウンターでプリペイドSIMカードを購入

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  • HOTLINK
  • 4GBプラン(うちデータ2GB、Youtube2GB)
  • 料金55RM
  • アクティベーションは店員がやってくれます。APNは自動設定される場合がありますが、されない場合もあります。その場で確認してされなかった場合はAPN設定までやってもらいましょう。

APN:unet
ユーザー名:maxis
パスワード:wap
私の愛機xiaomi君は自動設定されたのですが、なぜか翌朝までつながりませんでした……(ひょっとしてチャイナクオリティ?と焦ってしまいました)

終電ギリギリで携帯会社カウンターに立ち寄れない場合は、翌朝KL Sentral駅構内でプリペイドSIMカードを購入できます。こちらの方が安いかもしれませんが、空港ほど外国人慣れしていない場合があるので留意。

3.KLIA Expressの改札へ
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ここにも自動券売機があるので、Baggage Claimで買わなくてもよいかも。

4.0:30発のKL Sentral行きに乗車

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Midnightは30分おきだそうで、15分以上待たされました。終電の1本前と言うことになります。
なお、現地通貨は前回のが余っていたので両替していません。

【早朝発】
私がNH816便に搭乗した時は7:00発と随分早かったのですが、始発5:00で十分間に合いました。8:00発ならもう少し余裕を見ても大丈夫でしょう。始発に乗ったときは4:50頃に入線したので、少し早めに着いても無問題。

宿泊先に関する留意事項

始発に乗るためには、KL Sentral駅の近くに宿を構える必要があります。

予算に余裕があれば駅北側のヒルトン、宿泊にあまりお金をかけたくない場合は駅南側のHotel Sentralがオススメ。
私は後者なので2回ともHotel Sentralに宿泊しましたが、クアラルンプールは国の発展度に対して宿泊費が安いという印象を持っています。
せっかくの機会なので、ヒルトンに泊まってもよかったかなあと少し後悔しているくらいです。

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★★★級で日本のビジネスホテル的、外国人旅行者に慣れている感じでした。
デポジット100RM分の現金を用意しておく必要があります。

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Xpress Room No Window(窓無し)という最安カテゴリを予約していたのですが、広い部屋をあてがわれました。ラッキー!

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見た目より中身がくたびれている印象で、なんだか昭和の香りがしました(笑。

WIFIは無料ですが、あまり環境は良くなくストレスが溜まるレベル。
(プリペイドSIMがあれば無問題なのですが、APNをうまく設定できず就寝前に1時間くらい格闘)

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無料の飲料水があるので、道中に仕入れる必要はございません。

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朝食はつけませんでしたが、周囲に食べられるところがたくさんあるので無問題。

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ホテルの周囲は再開発前の古い下町…という風情です。こういうのが苦手な方は、駅ビルNu Sentralに入れば日本のショッピングモールと同じ感覚になれます。以下のような感じ。

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モノレール駅が目の前にあるので、ブキッビンタン等の中心地へ楽にアクセス可能。

KL Sentral駅~Hotel SentralはNu Sentralの中を突っ切っていくのですが、深夜早朝は閉鎖しているので注意が必要です。
うまく説明できないのですが、駅からホテルへ向かう場合はまず下へ降りるエスカレータを探してください。

市内に出ず、クアラルンプール国際空港に滞在する場合

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航空会社各社共通のトランスファーデスクがあり、ANAのロゴもありました。
と言うことは、制度上は「入国せずに乗継可能」と言うことになります。
実際の運用で、トランスファーデスクで帰りの搭乗券を発行してくれるのかどうかは不明ですが、諸事情により入国したくない/出来ない場合は、トライしてみる価値はありそうです。
ただ、ANAの場合は国際線でも前日に自動でオンラインチェックイン→モバイル搭乗券発行という流れになるので、トランスファーデスクは素通りでも問題ないかもしれません。
ちなみに、中国国際航空のロゴは見当たりませんでした。

なんと。
当記事のコメント欄に、実際に入国せずに乗継したという方の書き込みがありました!
ありがとうございます!

空港ラウンジ利用に関する留意事項

  • スターアライアンスゴールドメンバー(ANASFC含む)

タイ国際航空のラウンジとシンガポール航空のラウンジを利用できます。
ただし両ラウンジとも営業時間が短いため、早朝発・深夜発の場合は利用できません。
実際私は利用できませんでした。レポートする気満々だったのに…残念!
ネット調べによるとタイ国際航空ラウンジの方が広くて評価が高いようでした。

  • プライオリティパスホルダー

プラザプレミアムラウンジを利用できます。
こちらは24h営業なので、深夜早朝便利用者には嬉しい。
でも、私が見た限りにおいては常時混雑している印象でした。
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満席で待たされる可能性を考慮しておくと、精神衛生上よろしかろうと思います。
利用体験記はこちら。
www.poyatrip.xyz

  • 中国国際航空ビジネスクラス利用者

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なんと、マレーシア航空のラウンジを使ってくれとのことでした。
ラウンジに行ってみたものの、中国国際航空のロゴは見当たりません。
深夜便のため、タイ国際航空等のラウンジを使えないことによる代替措置なのでしょうか。
利用体験記は搭乗記と合わせて後日UP予定。

まとめ

以上、思いついた留意事項について書き記しました。多少なりとも不安を軽減でき、短いながらも快適な滞在の助けになれば幸いです。
あまり海外に慣れていない方向けに書いたつもりですが、こちらでは気づかないことがまだまだあるかもしれません。何か不明な点等ありましたらコメントか「問い合わせ」等で照会していただければと思います。
多民族国家につき共通語としての英語が普及しているので、中学生レベルの英語力(って私のことなのですが…笑)があれば概ね問題ありません。食事もおいしく、個人的には旅行先としてもおススメです。英語・食事もそうですが、多民族の中に居るので日本人だからと言って浮くことがないのが居心地の良さを感じさせるのです。ショートの滞在でも悪い印象を持たなければ、次回はぜひ旅行先として検討してくださいませ。

むしろクアラルンプール以外にこそ見どころは多く、『東洋の真珠 ペナン』『美食の町 イポー(2回目修行で行ったところ)』『美しい古都 マラッカ』『穴場のリゾート地 コタキナバル』いずれも有名な観光地でオススメです。