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元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

『ANAのふるさと納税』が2017年も引き続きダブルマイルキャンペーンを実施中!

[最終更新日:2017年1月7日]
[初出:2016年12月2日]

2017年版として更新しました。

『ANAのふるさと納税』経由で寄付すべきか

『ANAのふるさと納税』の寄付特典は当初ANA SKYコインだったのが、11月1日よりマイルに変更となったようです。
100円の寄付につき1マイル。

「なに!!」

陸マイラーとしては目が光るところ。ただ、コレだけでは良し悪しを判断できませんので、他サイトと比べてみました。

『ANAのふるさと納税』を他ポータルサイトと比較

ポータルサイト名 自治体数 ポイント還元 還元率等
ふるさとチョイス 1,788 なし -
Yahoo!ふるさと納税 1,158 なし -
楽天ふるさと納税 149 楽天スーパーポイント 100円につき1ポイント
ANAのふるさと納税 64 ANAマイル 100円につき1マイル

2016年12月2日現在の情報。思いのほかポータルサイトが多かったので、比較しやすいものを抽出。ふるさとチョイスは全自治体が対象とのことです。

ポータルサイトからのポイント還元に加え、クレジットカード払によるポイント還元も考慮する必要があります。
クレジットカードによる決済が可能かどうかも調べてみました。

ポータルサイト名 自治体数 うちクレカ決済可 備考
ふるさとチョイス 1,788 1,163 Yahoo!公金支払い
Yahoo!ふるさと納税 1,163 全自治体 Yahoo!公金支払い
楽天ふるさと納税 149 149 全自治体が対応
ANAのふるさと納税 64 64 全自治体が対応

少なくとも『ANAのふるさと納税』は、参加自治体に対してクレカ対応を必須としているようですので、この辺りは問題なさそうです。

陸マイラー的 『ANAのふるさと納税』の評価

メリットは、やはりANAマイルを貯められること。
額面上の還元率は1%ですが、マイルを金銭価値に換算(1マイル=2円~)すると実質的な還元率は2%以上となり、2%ちょうどでも一般的なクレジットカードの還元率に対して優位性があります。
私は普段のクレカ決済を『リクルートカードプラス(還元率2.0%)』で行っているので、十分検討に値すると判断しました。

デメリットは、寄附先(実質は返礼品)の選択肢があまりに少ないこと。
当初は40自治体とのことで徐々に増加しているようですが、それでも『ふるさとチョイス』のたった3%強しかありません。
同様のポイント還元制度を提供している『楽天ふるさと納税』の半分以下であります。
(楽天は、この他35自治体で準備中とのアナウンスあり)

結局は、64自治体の中で寄附したい先(実質はもらいたいお礼の品)があるかどうかに尽きるということです。

さて。
ポータルサイトを改めて覗いたところ…

ん??

f:id:poyatrip:20161202071125j:plain

特別企画『ダブルマイル特集』

「下記の対象自治体へ寄附をお申し込みいただければ、期間限定でマイルを追加プレゼント!
通常寄附金額100円につき1マイル積算のところ、“寄附金額100円につき2マイル”をプレゼントいたします。」

ですって?

マイラーは、ダブルマイルとかトリプルマイルとかいう言葉に弱いのです。20年近いマイラー生活で、何度踊らされてきたことでしょう。
ダブルマイルということは少なく見積もっても実質還元率が4%以上になるので、見方によってはちょっとした投資案件。他サイトに対する優位性がガンと増すことでしょう。これは本気で検討レベルです。
楽天もスーパーSALEとかで還元率が上がるようですが、一旦横に置いておきます。

ダブルマイル対象自治体について

対象となる自治体は以下の通りで、2017年1月1日からは計7自治体。

参加自治体 対象期間末
山形県 庄内町 2017/01/31
佐賀県 玄海町 2017/01/31
北海道 羅臼町 2017/03/31
鹿児島県 志布志市 2017/03/31
熊本県 錦町 2017/03/31
宮崎県 都農町 2017/03/31
宮崎県 新富町 2017/03/31
5万円以上の寄付で実質タダでマイルを貰えることに

仮に5万円寄付した場合の獲得マイルは1,000マイル(2,000円)。
普通は実質負担が2,000円に収まるような形で納税するでしょうから、この場合実質負担がゼロ。
これ以上寄付すると、実質的な利益を見込めることになり、寄付額により以下のようになることがわかりました。

寄付額 利益額① 利益率① 利益額② 利益率②
50,000円 ▲1,000円 0円
100,000円 0円 2,000円 2.0%
150,000円 1,000円 0.7% 4,000円 2.7%
200,000円 2,000円 1.0% 6,000円 3.0%
250,000円 3,000円 1.2% 8,000円 3.2%

①は通常マイル、②はダブルマイルの場合で、いずれも1マイル=2円で計算

まとめ

「色々見たけど、特にほしいのはなかった…」とか、「ほしいもの自体探すのが面倒だ!」、はたまた「ふるさと納税?興味ないんだけど…」と返礼品へのこだわりがないマイラーの方は、この特別企画を機にマイル獲得を検討してみてはいかがでしょうか。

ダブルマイルキャンペーンにより、タダでマイルを貰える制度になったのです。
寄付金は必ず翌年の控除対象となるので、いわゆる『バイマイル』ではありません。
財政制度が破たんしない限り、完全ノーリスクです。

また、対象自治体が増える可能性もあるので、これからも定期的にチェックしてみてください。
(2017年1月1日に宮崎県新富町が追加!)

furusato.ana.co.jp

私も、折に触れてフォローします。

(参考)『ANAのふるさと納税』を通じた我が家の寄付状況

ダブルマイル案件として、早速宮崎県都農町に対して寄付いたしました。
10,000円の寄付につき「フレンチレストラン モナリザ」お食事券(ランチ1名分)1枚を返礼品としていただくことになっています。

実は、我が家はもともと「モナリザ」のファンでして。
フレンチの割には、日本人の口に合うような料理をいただくことができるのですよね。
フレンチにしてはさっぱり味で、胃がもたれるようなこともなく、女子の人気が高いのかもしれません。
もっとも、女子に限らずココは超人気店でありまして、日本人オーナーシェフ(河野透氏)がこの辺りの出身地ということのようです。

私に輪をかけてファンの家内に提案したら、ずいぶん喜んでくれました。
子供が生まれて以来フレンチレストランへ行く機会がなくなったので、もう何年振りでしょうか。
全く悩みことなく即決寄付でございました。

もっとも、私は笑顔の中で
「お食事券の価値はランチ5,222円+サービス料(10%)。寄付額における返礼品経費の割合が4割という中、こちらは約6割弱。悪くないな…」
と冷徹に(?)脳内でそろばんをはじいていたのですが。

www.nikkei.com

高級フランス料理をいただき、且つANAマイルやクレカ払い還元分もいただけるとは、陸マイラーとしてこれ以上幸せなことはありません!!

『ANAのふるさと納税』

今年も要チェックです。

早速納税してフレンチレストラン『モナリザ』へ行ってきました!

その時の記事はこちら。やっぱりモナリザは最高!!!
www.poyatrip.xyz