【中国国際航空(エアチャイナ)】ビジネスクラス搭乗におススメの機材と目的地は?SFC修行の参考にも。

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当ブログでは、SFC修行を効率よく且つ快適に実施するための手法の一つとして中国国際航空(エアチャイナ)ビジネスクラスの活用を推奨しています。特にビジネスクラスを活用する場合は、できるだけ快適に過ごせるような便・機材を選びたいもの。具体には、フルフラットシートの便ですね。

以前、中国国際航空(エアチャイナ)ビジネスクラス搭乗記をアップした後、搭乗した機材に関して質問されたのですが、キッチリお答えすることができませんでした。当時は、長距離線はだいたいフルフラットシートで、短・中距離線はだいたいフルフラットシートでないだろう(いわゆるリージョナルシート)…程度の認識。それは概ね正しいのではありますが、何度か搭乗してみて、同じ長距離線でも同じ短・中距離線でも、機材によって意外と差があるものなのだなあと実感しているところ。特にフルフラットシートとリージョナルシートでは満足感が全く違います。

今般、私自身の搭乗経験も踏まえつつ、機材と目的地の関係を整理してみました。

中国国際航空(エアチャイナ)日本語公式サイトでも機材紹介しています。
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今回は、この機材はどの目的地へ飛んでいるか…という観点からまとめたもので、対象はSFC修行への活用が考えられる発着地・便に絞ってあります。

日本発着(原則として北京行き)

Airbus A321(A321)

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発着便名フルフラット備考
羽田-北京CA422,CA184,CA168×
北京-羽田CA167,CA421,CA183×
関西CA162/CA161×

日本人としては最も利用割合が高い機材ではないかと思います。GDP2位と3位の首都間を結ぶのにも関わらず、小さな機材で飛ばしてます。ビジネスクラス用の化粧室が1つしかないので、満席の時などはエコノミークラス並に混雑する場合があります。飲みすぎには注意しましょう。

日本語サイトには1種類しか紹介されませんでしたが、有名サイト『SeatGuru』では2種類紹介されています。
SeatGuru Seat Map Air China Airbus A321 (321) V1
SeatGuru Seat Map Air China Airbus A321 (321) V2
ビジネスクラス搭乗者的観点から、大きな違いは座席数(12席か16席か)となります。少しでも化粧室を自由に使いたい場合は、12席の機材を狙うとよろしいかも知れませんね。ちなみに、同サイトでは12席の方が(Most Common)と記述があるのですが、私自身は16席のしか見たことがありません。

Airbus A330-300(A333)

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発着便名フルフラット備考
羽田CA182/CA181

なんと、この往復便に限ってはフルフラットシートのサービスを享受できちゃいます!
乗継時間に問題がなければ、この便を選びましょう。

Boeing B737-800(B738)

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発着便名フルフラット備考
中部CA160/CA159×
福岡CA954/CA953×大連経由
千歳CA170/CA169×
仙台CA156/CA155×上海経由
広島CA154/CA153×大連経由
那覇CA832/CA831×

B738を使っているのは、北京と地方都市を結ぶ便のようです。
日本語サイトには1種類しか紹介されませんでしたが、有名サイト『SeatGuru』では2種類紹介されています。
SeatGuru Seat Map Air China Boeing 737-800 (738) V1
SeatGuru Seat Map Air China Boeing 737-800 (738) V2
ビジネスクラス搭乗者的観点から、大きな違いは座席数(8席か12席か)となります。少しでも化粧室を自由に使いたい場合は、8席の機材を狙うとよろしいかも知れませんね。ちなみに、同サイトでは8席の方が(Most Common)と記述があり、私自身が乗ったのも8席の機材でした。

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Boeing B777-200(B772)

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発着便名フルフラット備考
成田CA926/CA925×

10月まではA333なのですが、10/30からこの機材になるそうです。

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A321よりはずっと良さそうですが、A333の羽田-北京と時間帯が似ていることから、成田空港の近隣にお住まいであるか成田で乗り継ぐ場合を除いては、敢えてこちらを選択する理由が見つかりません。
表では160度までリクライニングとなっていますが、同機材の旅行記を見ると180度までリクライニングできたとの報告もあり、実はフルフラットかもしれません。(情報乞う!)

Airbus A320(成都行)

発着便名フルフラット備考
成田CA460/CA459×
関西CA462/CA461×

成都からはシンガポールやフランクフルトへ就航しているところで、今般シドニー便を開設したとのこと。日程は限られますが、【成都経由】もPPを稼げ、修行の手段となり得るため頭出ししました。エコノミークラスなら経験したことがあるのですが、まあそれなりでした。

北京発着(東南アジア・欧州・豪州・ハワイ便)

Airbus A330-300(A333)

発着便名フルフラット備考
シンガポールCA969,CA975/CA970,CA976
クアラルンプールCA871/CA872
デリーCA947/CA948
メルボルンCA165/CA166

こちらもフルフラットシートが搭載されています。
デリーは置いといて、他の3都市はPP効率が良い修行ができます。
↓他ブログ等にてシンガポールやメルボルンの搭乗記をご覧になれますが、

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こちらの機材を利用したものと思われます。

Boeing B737-800(B738)

発着便名フルフラット備考
バンコクCA959/CA960×10/30からB772
ジャカルタCA877/CA878×厦門経由

距離的にはシンガポールやクアラルンプールに匹敵するこの2都市ですが、残念なことにフルフラットシートではございません。
競争が激しいバンコクなどは、フルフラットシートで頑張っているのかと思っていました。更に残念なことに、リージョナルシートであってもグレードが低めになるかもしれません。
タイやインドネシアに特別な用事や愛がない場合は、修行先から外すのが無難でしょう。
ただし、バンコクは11月以降B772で運航しているようです。

ご参考まで、プーケット便を利用した時の記事を以下紹介します。

Boeing B777-300(B773)

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発着便名フルフラット備考
ロンドンCA937/CA938
パリCA933/CA934
フランクフルトCA931/CA932

こちらの機材に限り、ファーストクラスが設置されているようです。
ファーストクラスがある便とない便で、ビジネスクラスのサービス内容が異なるのかは存じ上げません。
ちなみに、中国国際航空公式サイトで北京-パリ往復ファーストクラスの運賃を調べたところ、12月上旬出発で1,452,690円だそうです。
(東京‐パリでは検索できませんでした)ビジネスクラスとは文字通り一桁違いました。

Airbus A330-200(A332)

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発着便名フルフラット備考
ロンドンCA855/CA856
パリCA875/CA876
マドリードCA907/CA908
ホノルルCA837/CA838

欧州便では、この機材がメジャーのようです。
(ココには掲載していない欧州他都市も、概ねA332)
マイナー便での搭乗記を以下紹介しますが、他の目的地も似たり寄ったりかと思われます。

Boeing B787-9(B789)

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発着便名フルフラット備考
フランクフルトCA965/CA96611/17よりB773に機材変更
ローマCA939/CA940

今夏から新たに導入した機材ということで、あちこちでプレスリリース記事を見ました。
http://j.people.com.cn/n3/2016/0718/c94476-9087677.html
中国国際航空的にはイチ押しの機材ということなのでしょう。フランクフルト便は近々違う機材に変更されてしまうようですが、今後の逐次投入に期待しましょう。

就航したてのローマ便での搭乗記を以下紹介します。

まとめ

『旅ブログ』としてはタッチ修行を勧めるものではないと一応ことわりを入れつつw。
諸事情により現地滞在時間よりも搭乗時間の方が長くなる場合などは、機材に重きを置いた修行スケジュールを組んだ方が幸せになるかと思います。

近距離便では、フルフラットシートの恩恵を享受するため、
・羽田~北京を利用する場合において、CA182便・CA181便を利用
中距離便では、フルフラットシートの恩恵を享受するため、
・修行目的地をシンガポール又はクアラルンプールに設定
遠距離便では、最新鋭機材の恩恵を享受するため、
・修行目的地をローマに設定

これらの観点から、以下のような修行スケジュールが考えられます。

ルート便名出発到着機材
羽田-北京CA18214:2017:15A333
北京-シンガポールCA97500:10(+1)06:30(+1)A333
シンガポール-北京CA97609:30(+*)15:30(+*)A333
北京-羽田CA18108:35(+*)12:50(+*)A333

11月以降の時刻表をベースに作成。
シンガポールではタッチ(同日乗継)可能ですが、北京で1泊する必要があります。 なお、タッチの際、時間がない場合は入国せずに中国国際航空のトランスファーデスクで復路分の搭乗券を発行してもらってください。私自身は経験ありませんが、そのような体験をしたブログ記事を複数見かけたことがあります。

ルート便名出発到着機材
どこでも-北京CA****:***:****
北京-ローマCA93913:3017:50B789
ローマ-北京CA94019:50(+*)13:20(+*)B789
北京-どこでもCA****:**(+*)*:**(+*)**

11月以降の時刻表をベースに作成。ローマでのタッチはまず不可能と思ってください。(中国国際航空トランスファーデスクの有無が確認できないため)

あと、この記事を書いた私自身がとても勉強になりましたw
今後は、中国国際航空(エアチャイナ)ビジネスクラスの修行記・旅行記を読んでも、「ああ、あの機材を使っているんだな…」と想像できるくらいに。こういう読み方も面白いなと、飛行機好きな方のキモチが少しだけわかったような気がします。

以上、少しでも皆様の修行計画の参考になればと思います。

2 COMMENTS

myhitachi

すごいですね。よくまとめてくださりましたね。大変勉強になりました。ちょうどCAで北京〜シンガポールの修行帰りで、もっと早めに知れば、良かったかもしれませんね。笑

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poyatrip

ありがとうございます!書いていくうちに、「もっと早く知っておけば良かった…」と後悔の念が強くなってきましたwシンガポール便なら文句なしではないでしょうか?

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