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不労所得で旅したい!

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。(現在、ビジネスクラスで世界一周中(一時帰国中))

【SFC修行3回目_ミンスク・ブダペスト】中国国際航空ビジネスクラス搭乗記【新規就航路線】

【もくじ】

欧州修行概要

便名 路線 出発 到着 獲得PP 備考
CA422 羽田-北京 07:20 10:05 2,041 -
CA721 北京-ブダペスト 13:05 19:40 6,095 ミンスク経由

搭乗日は8月5日(金)。
ゴールデンウイーク前に、中国国際航空公式サイトから予約。
復路はローマ発とオープンジョーのチケットで、予約クラスはR(格安ビジネスクラス)、運賃は180,180円でした。
お盆前後のハイシーズンなのに座席が埋まっている様子がないなあと首を傾げていたら、その日からリオオリンピックが始まることに後で気づいたという…北京からの便も直行便でなかったことも…


CA422便 機材:Airbus A321(機体番号:B-6973)

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羽田空港にて。
ビジネスクラスなので、ANAラウンジに入ることができます。
早朝の時間帯は、2つあるうちの1つしか空いてないと言われました。

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1つしか空いてないとなると混雑しているかと思いきや、ガラガラ。

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中国国際航空の朝食は洋食か中華しかなく(和食の選択肢がない)、評判も芳しくなかったのでココでガッツリ行ってしまいました。

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搭乗いたします!今日は定刻出発でした。

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いわゆるリージョナルシートってやつです。ちなみに、羽田ー北京便でフルフラットシートを堪能したいときは、午後発のCA182便一択です。この便に限り『Airbus A330-300』と言うフルフラットシートを搭載した機材が使われますので、興味がある方はこの辺は一番下の参考記事リンクを参照していただければと思います。

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シートモニターが付いていて、日本便の場合は日本語メニューがあるようです。

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しかし、映画は中華ばっかり。
日本語(字幕or吹替)に対応しているかどうかはわかりません。英語でも字幕があればそれなりに楽しめるのですが…

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洋食を選んでみました。キッシュが意外とおいしくてビックリ。やるじゃん!?中国国際航空。

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日系のような至れり尽くせり感はありませんが、大抵笑顔で思いのほか丁寧に対応してくださいます。CAさんは。ただ日本便にも関わらず、日本語対応はまったく期待できません。英語又は中国語オンリー。そういえば、日本人のCAさん見たことないような気が…

北京空港での乗継について

他の搭乗記含め、まとめて以下に一本化しました。
www.poyatrip.xyz
北京空港での乗継には注意が必要です!

北京国際空港ラウンジについて

ラウンジに関しては以下でまとめておりますので、利用される方は参考にしてくださいませ。

www.poyatrip.xyz

プライオリティパスで入れるファーストクラスラウンジが中心ですが、ビジネスクラスラウンジも似たようなものです。

CA721便 機材:Airbus A330-200(機体番号:B-6541)

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搭乗です!やはり昼間は慢性的な渋滞に巻き込まれ、離陸まで30分以上かかってしまいました。
今年5月1日に開設したばかりの便です。
以前の私のリアルタイム搭乗記以外、この便に関する日本語の搭乗記は皆無ではないでしょうか!?

ただ、今回搭乗する機材(Airbus A330-200)は、欧州便では最も利用されている機材となります。
ブダペスト以外の欧州へ行かれる場合も同様となるので、少しは参考になるかと思います。
搭乗機材が「Airbus A330-200」「332」と書かれている場合は、この機体ですので。
行先別機材は、以下参考リンクをご参照ください。

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シートが結構くたびれている感じだったのでかなり使い込まれたのかと思いきや、2012年4月登録と意外と新しい機材だったようで。 利用状況やメンテナンス状況があまり良くないということ。
中国国際航空の場合、機材が新しいからと言って期待しすぎないほうがよさそうな感じですね。

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しかし、中国国際航空ビジネスクラス4度目の搭乗にして初のフルフラットシート!!
初めてのビジネスクラスでの欧州!!
12時間強、窮屈な思いをしなくて良いのだ!!と喜びを抑えることができません!
喜びが勝り、シートがくたびれてもあまり気になりません。

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ビジネスクラスは9割方埋まっていて、日本人は私一人のようでした。欧州系の顔立ちの方もいなくて、聞こえてくる言語は、乗客も空中小姐も中国語ばかり。
私一人のために英語を使わせてしまい申し訳ないと感じてしまうほど。

1回目の機内食は、洋食を選択。

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デザートとコーヒーがちょっと…という感じでしたが、おいしく平らげました。

機内エンターテイメントには全く期待していなかったのでフライトマップ固定。
タブレットに入れた映画等(dTV)を観て過ごしました。
せっかくのフルフラットなので少しくらい寝てもよかったのですが、興奮で眠れる気がしません!

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北京~欧州の飛行ルートでは、ノボシビルスク上空を通過するようです。
北回り・南回りどちらでも通過しない都市なので、新鮮。

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一方、その分ロシア(シベリア)上空を飛行する時間が長すぎて、窓を眺める楽しみがなかったような…

2回目の機内食だというので、麺を選択。

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康師傅(カンシーフ)の牛肉面で、タダのインスタント麺でしたね。すみませんがおいしいとはいい難い味で……

ミンスクで途中降機

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途中降機地のミンスクに到着。
ミンスクでどう過ごすことになるのか、今まで全く知らされておりませんでした。必死に英語のアナウンスを聞いて、どうやら一旦全員機外に出されることらしいことが判明。

以前、シンガポール航空でバルセロナ→(ミラノ経由)→シンガポールの便に搭乗した時、ミラノでは機内待機だったのでてっきりそれと同じと思ってました。
機外に出されたかったのに、叶わないだろなあと。色々な運用があるようです。 何か基準があるのでしょうか…?

そう言えば、初海外でパキスタン航空バンコク行きを利用した時は、途中のマニラで機外に出されましたね。悪評高いマニラ空港で乗り継ぎにも関わらず早速先制攻撃をくらってしまったわけですが、これはまたの機会にて。

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入国審査を経ていない(というかビザもとってない)ので、正式な踏破国としてカウントできないのがちょっと残念ですが、つかの間のベラルーシを楽しむ(?)ことにします。

とは言え、旧ソ連系列の社会主義国。
私が行った中でモンゴルやサハリンと似たような感じで、殺風景。

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「まあ、こんなものかなあ」と特段感動するものは…
ただ、カフェを見て欧州文化に突入したことを実感。

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なんと、西欧文化の象徴(?)、バーガーキングがありました!!
通貨単位がわからず、高いのか安いのかわからずじまい……

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行先案内は、ブダペスト行きと北京行き両方表示されていました。
ん?もう中国国際航空便がもう一機駐機場にいるのかな?と思ったら、ブダペスト経由で北京へ行く乗客に向けた表示だそうで。
復路は北京まで直行するのですね。同じ機体に乗り込むのに、ブダペスト行きと北京行きでは搭乗口が別々でした。

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再び乗り込んだら、綺麗に清掃されていました。さっきより若干空席があったので、ミンスクで降りた方もいるのでしょう。
また、開封すらせずに使わなかったアメニティグッズは撤去されてしまい…(おそらくそのまま再利用されるのでしょう)

希望者には軽食がサーブされるとのこと。

さっき麺食べたばかりなので満腹だったのですが、写真撮影するために注文。

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思ったよりおいしく、完食。
ブダペストでは何も食べずにさっさと寝たので、結果的にコレが夕食代わりになりました。

ブダペスト到着は、定刻の場合は19:30~19:40。

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モニター見て遅延か?北京空港で滑走路待ちしてたからなあと思ったのですが、ミンスク時間表示のままで、実際に到着したのは19:15と早着でした。

総評

自費ビジネスで欧州へ行ける日が来るとは思ってもみませんでした。
大事なことなので何回も書きますが、今回のように18万円程度でハイシーズンの欧州をビジネスクラス往復できるなら、ぜひまた使いたい。
往復でフライトマイル(ANA他スターアライアンス)が15,000程度貯まるから、実質的な運賃は15万円程度。(簡便に1マイル=2円と考えた場合)
15万円だと、エコノミー便で欧州へ直行するのとあまり変わらないのではないでしょうか。
しかも、南回り(東南アジアor中東経由)と違って、所要時間は欧州直行便とそれほど変わらなかったりします。

今回は昼行便を利用しましたが、行先によっては夜行便の場合もあります。
この場合は1泊分の宿泊費が浮く計算になるので、更にお得度が増すのではないでしょうか。

こんな価格で出しているのが未だに信じられません。エコノミーに戻れない病にかかってしまいそう。病気になるくらいなら、いっそこのような特価運賃は廃止されてしまえ!と思ってしまうほどです。

もっとも、本気でまた利用したいと思っているので、本当に廃止されると困ってしまうのですが…

復路でローマから利用した787-9便のような最新鋭・ハイテク機材の恩恵こそ受けませんでしたが、快適度自体はそれほど変わらなかったように思えます。

航空会社ランキング上位の他社と比べて、機内食やCAサービス、機内エンターテイメントの『質的』な部分において劣っていることは否めません。それは、主に短・中距離便におけるビジネスクラス体験からの実感としてあります。ただ、大きく劣っているかというとそうも思えず。

同じような距離で比較した場合、私が唯一経験した長距離ビジネスクラス(羽田-ドーハ:カタール航空)と、それほど大きな差は無かったように思えます。
あの時は半分以上寝ていたというのもありますが、逆に寝る時間の割合が多いと『質的』な部分はあまり気にしなくても良いということになります。

一応ANA-SFC修行の一環という位置づけにしていますが、修行というよりはご褒美でしたね。
というか、この便を予約した後に「せっかくの機会なのでSFC取っちゃおうか」と決意したのが実態ですが。

今回は夏季休暇での利用でしたが、時間がなくても、中国国際航空ビジネスクラス長距離便での修行は可能です。
また、北京からは、ブダペスト以外にも日本からの直行便がない欧州各都市へ多数直行便を飛ばしています。

今の運賃体系がいつまで続くかわかりません。「おっ?」と興味を持たれた方は、今のうちに、修行なり旅行なり検討してみてはいかがでしょうか。

参考記事

中国国際航空機材とフルフラットシートの関連まとめ

www.poyatrip.xyz

中国国際航空ロンドン往復0泊2日で一発17,000PP

http://www.poyatrip.xyz/entry/2016/09/27/232819www.poyatrip.xyz

復路(ローマ~北京~羽田)の搭乗記

www.poyatrip.xyz