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不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

元バックパッカーが、57ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い貯め方使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【単身赴任者とその家族のために】タダでいつでも好きな時に帰省して夫婦の寂しい気持ちを解消できる方法を徹底解説!





「単身赴任寂しさ解消のため、家計を圧迫せず帰省回数を増やせる方法!」について。

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上記リンク先の記事で、それは「タダで数十万マイルを貯め、貯めたマイルを特典航空券に交換して好きな時に帰省したり呼び寄せたりすること。筆者のように。」と書きました。

筆者(僕)は、一体どのようにして数十万マイルを貯めたのでしょうか。

今回は、自宅から1,000km以上離れた場所に一人暮らしているイチ単身赴任者として、同じ状況にある仲間に対してその方法を余すことなくお伝えしたいと思います。

具体的には、以下2つの方法を紹介します。

  1. マイルの貯まり方は普通だけど、早く楽にマイルが貯まる方法
  2. 手間と時間は掛かるけど、たくさんマイルが貯まる方法

両方お読みになって、どちらが良いかを選んでいただければと思います。
参考まで、ケース別のおススメもまとめています。

いずれにしてもほぼ無料・ノーリスクで貯まります。と言うか、僕自身そうやって貯めました。

夫婦どちらかがやってもよいのですが、夫・妻両方でやると効果(マイル)倍増。
片方が無収入の専業主婦(夫)であっても、無問題。

以下は我が家のように夫が単身赴任して妻が家を守るケースで書いていますが、家庭の事情等により読み替えてくださればと思います。

1.ANAマイル又はJALマイルを早く楽に貯める方法【時間重視型】

一言で言えば、ポイントサイトで獲得したポイントを直接ANAマイル又はJALマイルに交換するというものです。

ANAマイルを貯めるための3ステップ

【STEP1】ポイントサイト『ちょびリッチ』登録
【STEP2】ちょびリッチポイント(800pt)
【STEP3】ANAマイル(200マイル)

ANAマイルになるまでの所要日数:STEP2から約1ヶ月~
1ptあたりの価値:0.5円

JALマイルを貯めるための3ステップ

【STEP1】ポイントサイト『モッピー』又は『ちょびリッチ』登録
【STEP2】モッピーポイント(400pt)又はちょびリッチポイント(800pt)
【STEP3】JALマイル(200マイル)(モッピーに限り11月末までは最大328マイル)

ANAマイル又はJALマイルになるまでの所要日数:STEP2から約1ヶ月~
1ptあたりの価値:ちょびリッチ0.5円、モッピー1円

モッピーとちょびリッチは、航空会社と提携しているのでマイルへの直接交換が可能なのです。
(ハピタスは航空会社と提携しておらず、直接交換できないのです)

STEP1 ポイントサイト『モッピー』又は『ちょびリッチ』に登録

楽にANAマイルを貯めるなら『ちょびリッチ

ANAと提携しているのはちょびリッチだけです。
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

現金(2pt=1円)とかに交換できるので、マイルを貯めるかどうかは置いといても、とりあえず登録だけしておいても損はないと思います。

楽にJALマイルを貯めるなら『モッピー

モッピー!お金がたまるポイントサイト

現金(1pt=1円)とかに交換できるので、マイルを貯めるかどうかは置いといても、とりあえず登録だけしておいても損はないと思います。

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STEP2 『モッピー』又は『ちょびリッチ』でポイントを獲得

ハピタスと同じ要領で行います。
ハピタスに出ている案件は大抵他のポイントサイトにも出ていますし、逆もしかりです。
ただ、ポイント数には若干差が生じる場合があります。(どちらが良いかはケースバイケースですが、全然違うということはありません。)

STEP3 ポイントを「マイル」に交換

モッピー
ちょびリッチ

それぞれのサイトに交換ページがあるので、案内に従って交換申請を行います。

(参考)ちょびリッチポイントをANAマイルへ交換するときの画面

f:id:poyatrip:20170725005634j:plain

2週間~最大4週間程度でANAマイルへ移行されます。

2.ANAマイルをたくさん貯める方法【効率重視型】

5ステップ必要でANAマイルのみとなりますが、爆発的に貯まる方法がございます。

別記事で詳しく解説していますので、両方をお読みになってからどちらにしようかお考えになることをお勧めします。
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なお、僕は【効率重視型】メインで貯めてます。

3.貯めたマイルを特典航空券へ交換

「効率重視型」でも「時間重視型」でも数ヶ月後には万単位のマイルが貯まり、特典航空券というタダのエアチケットに交換することができます。
いったい、特典航空券に必要なマイル数はどのくらいでしょうか。

3-1 特典航空券に必要なマイル(距離等別)

航空会社・時期等により変動はありますが、まずはANAもJALも大体以下のような感じだと思ってください。
両社とも、必要マイルの基準は以下の通り横並びとなっています。

距離 往復マイル 片道マイル 路線(例)
近距離 12,000 6,000 東京~大阪
中距離 15,000 7,500 東京~福岡・札幌

各社でチャート表を掲載しているので、併せてご覧ください。
シーズン・必要マイルチャート│ANA国内線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ
JALマイレージバンク - JALグループ国内線特典航空券 マイル早見表


「効率重視型」を1年続けると216,000マイル/人貯まり、単純計算すると

  1. 東京~福岡は14帰省(往復)
  2. 東京~大阪は18帰省(往復)

毎月1~2回は帰省できることになりますね。
更に夫婦でやると、2週間に1回以上お互いの顔を見られるということです。

実際は、両社制度の違いにより、利用時期や利用条件で必要なマイルは異なります。
若干の違いなのであまり気にしすぎるほどのことではないと思いますが、この違い等については別記事にまとめています。

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概要だけかいつまんで説明しますと、以下の表でまとめたような違いがあります。

比較項目 ANA JAL
オンシーズン設定 あり なし
オフシーズン設定 あり あり
利用不可期間 あり なし
クレジットカード割引 なし あり
キャンセル手数料 3,000マイル 3,100円

全体的に、JALよりANAの方が厳しめの条件をつけていると思ってください。
オンシーズンの必要マイル数が上の基準より少し増え(中距離で片道+1,500マイル・往復+3,000マイル)、オフシーズンの必要マイル数は上の基準より少し減ります(中距離で片道▲1,500マイル・往復▲3,000マイル)。

3-2 特典航空券への交換方法

両社とも、公式Webサイト上で交換手続ができます。
(参考)ANAの場合
f:id:poyatrip:20170725215918j:plain

そう難しくないので、マイルを貯めていく中で手続きの練習?をしておけば無問題です。
空席状況も調べられるので、予約しなくてもあらかじめ練習をして操作に慣れておくことをお勧めします。

さいごに

以上が解説のすべてになります。
ここまでお読みくださってありがとうございました。

普段飛行機旅行する機会がなかったのに、単身赴任等をきっかけに慣れない飛行機を利用する羽目になった単身赴任者とその家族向けを意識してかみ砕いて書きました。

そして、想定される質疑内容はあらかじめFAQでまとめましたが、何かしら不明点などあると思います。

その場合は、どうか気軽にお問合せくださいね。

単身赴任者(とその家族)同士、マイルを上手に使って二重生活を寂しくないものにしましょう!

FAQ集(お問い合わせがあった都度追加予定です)

Q1 特典航空券を利用するメリットとデメリットは?

メリット
  1. 発券後にキャンセルしてもマイルが払い戻しできるので、気軽に予約できる
  2. 日程変更が無料でできる

帰省や単身赴任先訪問の場合利用する区間は決まってますから、変更・取消に融通が利くという特典航空券のメリットを最大限享受することができるのです。
特典航空券のデメリットの一つとして「区間(経路)の変更が一切不可」と言うのがあるのですが、帰省の場合はそれを心配する必要がないからです。

一方、有償航空券の場合は、安いチケットだと日程変更不可・払戻手数料も高額と使い勝手が良くなく、日程変更可能なチケットとなると運賃が跳ね上がってしまいます。

なお、特典航空券の払戻手数料として、ANAは3,000マイル、JALは3,100円かかります。
マイルでの払い戻しは一見もったいない気がしますが、数万マイル~数十万マイルの残高があると気にならなくなるもの。
実際僕自身も気が大きくなって、とりあえず予約だけ入れて後で気軽にキャンセル…ということを何度もやってたりします(笑)。

デメリット
  1. 空席がないと予約できない
  2. 予約できるのが搭乗2カ月前の同一日午前9:30から搭乗日4日前までのみ
  3. ごく一部の日付では利用できない場合がある

繁忙期の人気路線の場合は、逆にデメリットが目立つかもしれません。
昔は有償航空券も2か月前から販売と条件が一緒でしたが、最近はそれよりずっと前から販売するようになったので、2か月前の9:30にいざ予約しようとしても、既に満席となっている場合が考えられます。

あと、ANAに限っては、三大都市(東京・大阪・名古屋)発着便に限り、盆正月GWの一部日付では利用できないのです。
例)三大都市発:12/29 三大都市着:1/3の便は利用不可。逆区間(三大都市着:12/29とか)はOK。

大都市間の人気路線を利用して帰省する場合は、なるべく繁忙期を避けるのがコツと言えましょう。

Q2 どっちの方法でマイルを貯めればよいか迷っているのだけど…

以下を一つの目安として見てはいかがでしょうか。

主たる目的 おススメ方法
早く帰省したい 時間重視型
たくさん帰省したい 効率重視型

貯め方の違いを比較してまとめると以下のような感じになります。

マイルの貯め方 航空会社 交換レート 手間(期間)
1.効率重視型 ANA 90% 5回(2ヶ月~)
2.時間重視型 ANA、JAL 50% 3回(1ヶ月~)

例えば夫婦で長期休暇毎に国際線ビジネスクラスに乗りたい場合は都度大量のマイルが必要になるので効率重視型をおススメする(時間重視型だと貯めるのに時間がかかりすぎる)のですが、国内線を往復する用途の場合は、どちらでもよいと思います。時間重視型が著しく劣っているとは思いません。
手間がかからず楽と言うのもありますが、何より限られた単身赴任期間中、早めにマイルを使えるというメリットがあるからです。

一方、「効率重視型」の説明を読んでも面倒だなあと感じない方は効率重視型の方が良いと思います。帰省できる回数は確実に増えます。
早く帰るときだけ有償航空券を利用しても交換レートが良い分、モトが取れるからです。

Q3 ANA・JALどちらのマイルを貯めればよいの?

どちらかしか運航していない場合はそのどちらか

単身赴任者やその家族等は、利用する区間でどちらの会社の路線が就航しているか既にご存知かと思います。
念のためリンク先をご案内します。
路線によっては、ANA又はJALどちらかしか就航していない場合があります。

  • ANA就航都市・路線

http://ana.innosked.com/(S(no2bpfh1g3fnvgln05yexp1x))/default.aspx?lang_id=JA®ion=NHDOM&origin=ASW

  • JAL就航都市・路線

https://www.jal.co.jp/dom_network/

ANA・JAL両方とも運航している場合
  • 効率重視型でマイルを貯める場合

ANAで貯めることになるかと思いますが、下表をご覧ください。

利用者出発地利用時期
盆正月GW左記以外
単身赴任夫三大都市JALANA
その他ANA
夫を待つ妻子三大都市JAL
その他ANA

Q2で触れた通り、三大都市が絡む場合はANAを利用できない期間があります。
どうしても盆正月GWに東京から福岡へ帰りたいとかそういう場合は、JALマイルを貯めるしかありません。
この場合、時間重視型になります。

  • 時間重視型でマイルを貯める場合

ANAでもJALでも良いのですが、

  1. 必要マイル数がJAL<ANAとなる期間が長い
  2. 現状も今後もJALの方が特典航空券の空席を確保しやすい

2つの理由により、JALマイルを貯めることをお勧めします。
期間による必要マイル数の違いは、以下記事にまとめてあるのでご覧ください。

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現状、僕を含む「陸マイラー」のほとんどはANAマイルを貯めているため特典航空券座席枠の奪い合いになり、また陸マイラーは増加の一途を辿っているようですので、今後奪い合いが激化する可能性があります。
ただ、奪い合っているのは国際線の人気路線で、国内線(特に不人気路線)への影響はさほどないのかもしれませんが。

Q3 夫婦それぞれでマイルを貯めても問題ないの?

概ね問題ありません。
夫婦でポイント(マイル)を貯めている世帯も多数いらっしゃいますし、我が家もそうです。

ただし、一部の案件では以下のような場合はポイント付与対象外とされていて、夫婦どちらかでしかポイントを貯められないといったケースはあります。

・同一世帯に準ずる複数お申込をされたお客様
・同一IPアドレス、同一のパソコン・スマートフォン等から複数回お申込

ただ、単身赴任の場合は住所やIPアドレス・PC・スマホが同一でありません。
「同一世帯に準ずる」で引っかかる場合も想定されるのですが、両方で貯められる可能性が高く、こればかりは同居夫婦よりは有利な環境にあるといえるかもしれませんね。

Q4 夫のマイルを使って妻子を呼び寄せることはできる?

できます。
両社それぞれ「利用できる家族等」を以下の通り規定しています。ご安心ください!

ANA:会員ご本人様、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内のご家族
JAL:会員ご本人、会員の配偶者、会員の二親等以内の親族の方、義兄弟姉妹の配偶者
(両社とも原文ママ)

Q5 夫婦で貯めたマイルは合算できる?

できます。

ANAカードファミリーマイルとは?
ANAカードファミリーマイルは、家族がそれぞれ貯めたマイルを、特典に交換する際に、必要なマイル数のみをあわせてご利用いただけるANAカード個人会員限定のサービスです。ひとりのマイルでは特典に届かなくても、家族みんなのマイルを必要な分だけ足し合わせることで、マイレージライフの楽しみが広がります。

JALカード家族プログラムとは?
家族プログラムは、家族それぞれがためたマイルを、特典交換の際に合算し、家族でつかえるJALカード会員限定のサービスです。 特典交換が身近になり、ご家族皆さまの
楽しみが広がります!

両社とも、航空会社が発行するクレジットカードに入会すれば合算できる制度です。
ANAで「効率重視型」により貯める場合は、ソラチカカードの入会で合算資格がある、と言うことですね。

Q6 他のポイントサイトを利用したらいけないの?

そのようなことはございません。
あくまでも、陸マイラー間で評判が良いサイトのうち、僕が利用したことがあるサイトを具体例として紹介しました。
お好きなポイントサイトを使っていただいてよろしいかと思います。
効率重視型を利用するポイントサイトがちょびリッチやモッピーであっても同じ結果となります。

あと、紹介制度を利用しないとキャンペーン特典が適用されない場合(上の例だとハピタスの1,000pt)があることに留意してくださいませ。
なお、当サイト経由で登録すると紹介制度による特典が適用されますので、ご安心ください。

Q7 他の人はどうやってポイント(マイル)を貯めているの?

大体似たようなものですが、100%還元案件(100円の商品を買って100ptのポイントバック)等も利用して積極的にポイントを貯めている方もいらっしゃるようです。

Q8 せっかくマイルを貯めても特典航空券を取りづらいなら、やっても意味ないのでは?

取りづらいと言われているのは陸マイラーがこぞって貯めているANAマイル(ANAの特典航空券)のことですね。
こういうブログをやっていると、同業他者のブログを拝見することが多々あるのですが、「単身赴任者が帰省のために特典航空券を発券」と言う記事を目にしたことはないのです。
取りづらいのは、「国際線ビジネスクラス」「国内線リゾート路線」等主に観光目的で利用される路線で、単身赴任者とその家族が利用する路線への影響はさほどないのかなと考え、記事にしています。

まずは、各社マイレージプログラムに入会し、利用する路線の特典航空券の空席状況を確認してみてはいかがでしょうか。
路線によって状況は異なると思いますが、主要幹線×繁忙期の組み合わせ以外は全く心配する必要がないと思います。(あくまでも僕の経験上)