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元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。現在、福岡で単身赴任中。

【羽田・成田発】ファーストクラスの特典航空券が発券可能な路線を悉皆調査しました

以前書いた記事の中で、実はほとんど未知の世界だったファーストクラスに関して以下簡単に触れました。

> ファーストクラス1マイルの価値…
> ファーストクラスの設定自体がない便が多数…

これまでは、陸マイラーにとってファーストクラスは「雲の上」だったでしょうから、文字通り「ふわっ」とした書きぶりでもよかった(ごまかせた)のかもしれません。
一方、使えきれないほど莫大なマイルを獲得するであろう雨金長者(注)にとっては、早ければ今、遅くとも来年にはファーストクラスによる特典航空券発券が現実のものとなる状況です。
と言うことで、今のうちに整理しておこうと、需要があるかどうかわかりませんが以下可能な範囲で調べてみました。

調査概要

  • 対象都市 東京(羽田・成田)からの直行便が就航している都市
  • 対象路線 東京(羽田・成田)からの直行便
  • 対象キャリア スターアライアンス・ワンワールド加盟
  • 想定搭乗時期 2017年3月上旬(往復とも平日)
  • ソース Skyscanner、各航空会社サイト、時刻表

調査結果

うまく収まらなかったので、EXCELで表記しています。
ファーストクラス設置路線一覧
f:id:poyatrip:20160831000804j:plain

【SA(スターアライアンス)加盟会社】
NH(全日空), TG(タイ国際航空),SQ(シンガポール航空) ,LH(ルフトハンザドイツ航空),LX(スイス インターナショナルエアラインズ) ,UA(ユナイテッド航空)
【OW(ワンワールド)加盟会社】
JL(日本航空),CX(キャセイパシフィック航空),BA(ブリティッシュエアウェイズ)
米国系は、国内キャリアと行先が被ることが多くココではあまり需要が見込まれないことから、今回は調査対象外。

スターアライアンスの場合、1マイルの価値が想像より低かったです。
てっきり10円以上あるものと思っていましたが、実際にはBAマイルを使ったJAL長距離便くらい。
私の感覚は古き良き時代(具体にはUAバンコクファーストクラス往復に必要なマイルが4万マイルだった時代)であって、現在は悪い意味で最適化されてしまったようです。
重複都市はNHを優先して記載しましたが、(JL)も調べてあって、欧州・米国はパリの事例が他都市にも当てはまることが判明しています。

半分近くが米国路線なのですね。
シンガポール線と言い、ファーストクラス設置割合は富裕層割合に比例しているのでしょうか。
こうして眺めていると、先日テレビで放映していたジャカルタ(JL)が異質ということがわかります。

アライアンス外ということで表には載せませんでしたが、エミレーツ航空(ドバイ)もファーストクラスの設定があり、必要マイルは187,500~となってます。
あと、ガルーダインドネシア航空のデンパサール(バリ)便にもファーストクラスの設定があったような記憶が。
(スカイチームは調査対象外ということで載せませんでしたが、ガルーダは確かANAマイレージクラブと提携していたので触れておきます)

関西等その他都市発は調べていませんが、ファーストクラスが設置されている便はほとんどないものと思われます。
また、東京発で表に記載していない都市への便についても、ファーストクラスは設置されていません。
ただ、見落としがあるかもしれないので、ファーストクラスを使って行きたいその他都市があれば、以下参考サイト等を活用して調べてくださればと思います。

参考記事等

・不肖私の過去記事
この記事を書いた頃は、ファーストクラスが現実的になるとは思ってませんでしたので、表はFまで作ってましたがブログではCまでしか載せてませんでした。
www.poyatrip.xyz
www.poyatrip.xyz

・ANAファーストクラス設置路線調べ
ファーストクラス案内ページの「機内食/ドリンク メニュー」の出発地で調べました。
もっと簡単な見つけ方があるのかもしれませんが、PDF時刻表よりは一目瞭然。
www.ana.co.jp

・JALファーストクラス設置路線調べ
PDF時刻表のクラス欄に「F」があるのがそう。
時刻表(路線・時刻表) - JAL国際線

・その他路線調べ(Skyscanner)
主要目的地ごとに「座席種別:ファースト、検索結果:直行便のみ」で検索して有無を確認しました。
運賃は、改めてキャリアのサイトで調べてます。
(諸税抜きの純粋な運賃を確認するため)
https://www.skyscanner.jp/

(参考)記事UP日における空席状況等

2017年3月のとある出発日ととある現地出発日(いずれも平日)大人1名で調べたところ、一部人気路線以外は空席があるようでした。

ANAを利用する場合は、既マイラーの雨金長者(注)以外の本格参戦は来年になるでしょうから、決断するまでに若干余裕があるかもしれません。
しかし、その他移行上限なしのマイレージプログラムを利用する場合は、早めに動いておく必要がありそうです。

(注)アメリカン・エクスプレス・ゴールドカード公共料金キャンペーンにより獲得した使いきれないほど莫大なポイント(十万単位以上)を、とりあえずANAへ80,000マイル移行する・した人たちのこと。(その年の移行上限が80,000マイルと決められている)
 来年も移行すれば、最大160,000マイルが貯まることになる。