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不労所得で旅したい!

元バックパッカーが、55ヶ国渡航した経験に基づくマイルの賢い使い方、お得な航空券、海外旅行のノウハウ等を書き連ねてます。(現在、ビジネスクラスで世界一周中(一時帰国中))

【詳解】ハルビン太平国際空港~市内(ハルビン駅・中央大街)間のアクセス・空港バスについて

旅行記など-春秋航空日本(Spring Japan) 旅行記など

2017年から春秋航空日本が成田~ハルビンへの直行便を運航しています。
通常価格で最安5,000円・フライト時間も3時間程度と気軽に行けることから、新規就航を機に利用する人が増えるのではないかと思います。

ハルビン太平国際空港から市内へのアクセスはタクシーとバスがありますが、バスを利用する場合、中国の空港バスの仕組み?ルール?に慣れていないと戸惑うことがあるかもしれません。

よって、旅行記等とは別に一つの記事にして、詳しく説明することにしました。

本記事では、2017年3月に私自身が実際に利用した方法のみご案内します。
というのは、公式サイトらしきものを見つけることができなかったから。

ハルビン太平国際空港について

まとまった土地はいくらでもあるのに、なぜこんなところに空港を建設したんだろう?高速道路まで作って。と思うほど辺鄙で周辺には何もないところに立地しています。

百聞は一見に如かずですね。こんなところにあります。

また、国際線ターミナルと国内線ターミナルは離れたところになり、ターミナル間の移動は無料のシャトルバスにて行います。
国内線メインのようで、国際線ターミナルは「どこの地方空港?」と思うほどこじんまりしていて、外に出てもバス乗り場らしきものが見つからずに焦ります。(シャトルバス乗り場はある)

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一見学校に見えますが、国際線ターミナルです。

ハルビン太平国際空港国際線ターミナルからハルビン駅へ

たまたまだったかもしれませんが、国際線ターミナルの出口前にそれらしきバスが止まっていたので乗車。バスの写真は後程。
行先表示はなかったのですが、乗客の様子から間違いないだろうと。

時刻表はあってないようなもので、基本的に満席になるまで出発しないと思っておくとよろしいかと思います。

f:id:poyatrip:20170322222808j:plain

一旦国内線ターミナルへ行ってから係員が乗り込み、運賃を徴収しに来ます。20元でした。

f:id:poyatrip:20170322222816j:plain

ハルビン駅までは1時間強。高速道路を降りてから中心部へ向かうまでの渋滞有無によって前後すると思います。
私の宿泊先は中央大街の近くで、駅からは少し離れていました。
どうも駅が終点ではないようで、「ひょっとして中央大街が終点?」と淡い期待を持って乗り続けたら逆方向へ。

「しまった…得意の民航大厦行きか!」

中国の空港バスは、民航大厦(航空会社のあるビル兼チケット売り場)が終点となることが多々あるのです。
すっかり忘れてました。
案の定、民航大厦で降ろされてしまい。

宿泊先までタクシーで向かう羽目になりましたとさ。

このバス、『1号線』だそうです。

ここまで読んで察しがつくかと思いますが、実は空港からのアクセス方法について事前に全く調べていませんでした。

後に、中央大街近くから空港へ向かうバスがあることが判明。
帰りはこのバスを利用することにしました。

中央大街からハルビン太平国際空港へ

このバス、『3号線』だそうです。

乗り場はこちらで、一応バス停がありました。

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時刻表は一応ありますが、あくまでも目安。
「30分も待てば来るだろう」程度に思っておくとよろしいかと。
実際、35分発予定のバスが来たのは48分。

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このバスも、途中で係員が乗り込んで運賃を徴収しに来ます。

市外へ向かう方は渋滞が少なかったせいか、45分程度で国内線ターミナルに到着。

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ここが終点だったようで、国際線ターミナルへはシャトルバスに乗っていく必要がありました。

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シャトルバスは目の前に停まっていたので、そのまま乗り込み。
案の定、満席になってから出発です。
このシステム。時間に余裕がないと必要以上に焦ってしまうので、余裕を持った行動を心がけましょう。

ちなみに、国内線ターミナルから国際線ターミナルは5分程度。

補足

空港から市内へのアクセスについて。
国際線ターミナルに到着した場合、一旦シャトルバスで国内線ターミナルへ行ってから市内行きバスに乗るのが一般的と後から知りました。

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国際線ターミナルから乗れたのは、運が良かったのでしょう。(いや、民航大厦で降ろされたので運が悪かったのかも(笑))

なので、皆さまが到着した時には以下の通りにするとよろしいのではないかと思います。

  1. 大型バスが停まっていた場合:そのまま乗り込む(乗車券は不要)
  2. 大型バスが停まっていなかった場合:あきらめて一旦国内線ターミナルへ移動(切符売り場で予め乗車券を購入?)

まとめ

このほか『2号線』というのもあるそうですが、どこへ行くのかはわかりません。
が、旅行者であれば、宿泊先等によって1号線(ハルビン駅方面)と3号線(中央大街方面)を使い分ければ十分かと思います。

そうそう。中国の空港バスの仕組みでしたね。
大体上に書いた通りですが、書いてないこと含めて簡単にまとめますと

  1. 市内への最終目的地は自社ビル(笑)
  2. 車内アナウンスなんてものはない
  3. 満席にならないと出発しない(こともある)
  4. 時刻表はない、またはあってもないようなもの
  5. 乗車券は、バス乗り場付近にチケット売り場があれば事前購入、なければ車内で支払
  6. 香港SIM等を事前購入しておいて、迷子にならないようGooglemap・GPSを使えるようにしておくことオススメ

1番以外は発展途上国共通のシステムなんですけどね。

以上、中国空港バスシステムにある程度慣れていたことに胡坐をかいて事前調べをしてこなかった反省を踏まえて記事に致しました。

春秋航空日本等を利用してハルビンへ行かれる方の参考になればと思います。

参考記事

春秋航空日本及び同社が実施するセールについて

www.poyatrip.xyz

成田-ハルビンIJ1051便搭乗記

www.poyatrip.xyz

【往復航空券+宿泊費合計=14,000円】春秋航空日本で行くハルビン2泊3日の激安旅(成田~ハルビンIJ1051便搭乗記)

旅行記など-春秋航空日本(Spring Japan) 旅行記など

この3連休を利用して2泊3日でハルビンへ行き、昨晩帰国致しました。

利用航空会社は、LCC『春秋航空日本』。

www.poyatrip.xyz
(春秋航空日本とは?については↑で説明)

最近就航したばかりの路線ということで、とり急ぎ簡単にレポートしたいと思います。

旅行純費用

  1. 往復航空券代:9,700円(うち往路運賃500円復路運賃5,000円)
  2. 宿泊代:300元(2泊分 1元=約16~17円)

往路運賃は新規就航500円セールでゲット。
復路はタッチの差でゲットできず、普通の最安運賃。
復路も取れれば航空券+宿泊費=9,000円台とインパクトのあるタイトルに出来たのに、残念…
宿泊代は改めて。

成田空港第3ターミナルにて

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そう言えば、第3ターミナルで搭乗手続きをするのは初めて。
空港バスの都合上、出発1時間半前とあまり余裕がない時刻に第3ターミナル入りしたのですが、チェックインカウンターが開いていないではありませんか?
現地悪天候のため条件付き運航(成田へ引き返す可能性)とのアナウンスがあったのですが、なぜ遅れているのかは全く知らされず(私の到着前にあったのかも)、しばらくしてからおもむろにカウンターがオープン。

チェックイン手続き

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春秋航空日本チェックインカウンターは一番端にありました。
国内線のチェックインカウンターとは別のところにあるので、念のためご留意を。

チェジュ航空の隣にあるのですが、入口が隣接していて春秋航空・チェジュ航空どちらかがわかりづらいです。
実際、前に並んでいた日本人女子2名。
(中国へ行く風には見えないけど…中国もブームになったのかな?)なんて思っていたら、並ぶ場所を間違えてたようで。やっぱり「ソウル女子旅」だったのね。

こんなハルビンなんてマイナー路線(失礼)誰が乗るんだろうと首を傾げていたのですが、来てみると人・人・人。
あとから、満席とアナウンスがありました。乗客のほとんどが中国パスポートホルダーです。観光なのか帰省なのかはわかりません。(勝手な印象では、半々といった感じ)

写真では「団体」「個人」となってますが、私の搭乗日ではこの区別は全く意味をなさなかったようです。(個人旅行の私は「団体」で手続き)

春秋航空日本は持込手荷物最大5kg。重量チェックは厳しいのでご注意を。
私の場合は短期旅行(3泊以内)で5kgを超えることがまずないので、無問題。
今回は自然体で荷造りして1発目の計量が3kg台で、何か忘れ物があるんじゃないかと心配したくらい。

出国手続き

第3ターミナルから出国手続きをするのも初めて。
勝手がわからず「あれっ?出国審査場はどこだっけ?」ときょろきょろ、初心に帰ってしまいました。

出国審査場へ行ってビックリしたのは、自動化ゲートが1台も設置されていなかったこと。
LCCターミナルが簡素なのは仕方ないとは思うのですが、さすがにそこはケチるところではないでしょうに…税金還付してくれないと割に合いません。

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免税店は一通りそろっているのですね~。
ただ、普通の売店を見かけなかったような…

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搭乗口の近くに自動販売機はあったのですが、大変混雑。
もちろん沖止めなので、バスで駐機場まで向かいます。

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IJ1051便搭乗記(定時運航なら成田10:40-ハルビン12:50)

結局1時間遅れで出発。

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飛行時間は3時間強。羽田~石垣と同じくらいで、台湾よりずっと近いです。国際線としてはかなり近い部類ではないでしょうか。中国東北部はもっと遠いイメージを勝手に持ってましたが、飛行時間だけ見れば「気軽に行ける海外」の一つと言えましょう。

離陸後、タブレットに落とした映画を1本見たら着陸態勢という感じで、意外とストレスはたまりません。

3時間程度なら、ビジネスクラスとかレガシーキャリアを利用せずともLCCで十分かなと改めて思いました。

到着も1時間遅れで、到着時に初めて「天候調査のため遅れましたことを…」と理由が判明。

そうそう。機内アナウンスは日本語と中国語がメイン、たまに英語という感じ。
機内販売の通貨は日本円メイン、CAさんも日本人が多かったので、乗客がほとんど中国人という以外は国内線・国内キャリアとあまり変わらない感覚でしたね。
シートピッチは、往路はまずまず。復路は「狭!」でした。なぜ往復で違うのでしょう…

日本国内線の特典航空券予約 ANA、UA、BAのうちどのマイレージプログラムが最も良いか調べてみた結果【乗継有無】

マイルを使う-各社マイレージプログラム マイルを使う

このたび、生まれて初めて『九州―北海道』区間の特典航空券を予約しました。

私の場合、日本国内線特典航空券の発券手段として、

  1. ANAマイレージクラブ(ANA利用)
  2. UAマイレージプラス(ANA利用)
  3. BAエグゼクティブクラブ(JAL利用)

の3つあり、時間帯と必要マイル数の兼ね合いで最も良いのにしようと比較したところ、意外な結果に。
思いのほか、差が出るものなのだなあ」という感想を持ちました。
北海道・九州のマイラーには当たり前の話なのかもしれませんが、念のため共有いたします。

必要マイル数比較

全て片道での比較で、ANAはレギュラーシーズン(R)。

路線 利用会社 福岡-新千歳 福岡-旭川
距離(直行/乗継) - 882マイル(直行) 1,143マイル(羽田他乗継)
ANAマイレージクラブ ANA 9,000マイル 15,000マイル
UAマイレージプラス ANA 8,000マイル 8,000マイル
BAエグゼクティブクラブ JAL 7,500マイル 9,000マイル

(参考)各社特典チャート

ANAマイレージクラブ
シーズン・必要マイルチャート│ANA国内線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

UAマイレージプラス
https://www.united.com/web/ja-JP/apps/mileageplus/awards/travel/awardTravel.aspx

BAエグゼクティブクラブ(なし)

比較結果について

ANAマイレージクラブの場合

乗継便の場合は各便の必要マイル数が加算される仕組みです。
例えば福岡から旭川へ行く場合直行便はないので、例えば羽田で乗り継ぐ場合は

福岡~羽田(7,500マイル)+羽田~旭川(7,500マイル)=15,000マイル

BAエグゼクティブクラブの場合

仕組みはANAマイレージクラブと同じで、

福岡~羽田(4,500マイル)+羽田~旭川(4,500マイル)=9,000マイル

UAマイレージプラスの場合

前2社とは異なり、あくまでも総距離をベースに必要マイル数が算出されるようです。

福岡~旭川(8,000マイル)

【参考】福岡~札幌(8,000マイル 直行も乗継も同じ)
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まとめ

ANAマイレージクラブが最も使い勝手が良くないことが判明しました。
元々の必要マイル数が多いのに加え、総距離で計算しないという融通が利かない仕組みだからです。
結局、往路はBA(福岡-札幌直行便)、復路はUA(旭川-福岡乗継便)で確保。
空席状況にも差はなく、ANAマイルを消費する気にはなれませんでした。

今回は九州~北海道を例にしましたが、日本国内線はすべて同じ構図と言えましょう。

陸マイラーの方におかれましても、国内線特典航空券を利用する予定がある場合などはマイルの貯め先を分散しておいても良いかも知れません。
ソラチカルート(ANAマイル)一辺倒で行くとしても、空マイルや従来の陸マイル(クレカ利用等の還元ポイント)は他のマイレージプログラムで貯めるということです。

ソラチカルートの還元率【貯める】に目が行きがちですが、同じくらいマイル消費率(?)【使う】にも目を向けた結果、実は他のルートとトントンだったというオチがあるかもしれません。

分散投資?に関して、以前このようにつぶやきました。

国内線は数千マイルあればよいので、カード決済でも十分に満たすことができるでしょう。

補足など

ANAマイレージクラブが不利かなと思ったのはあくまでも国内線特典航空券。
国際線特典航空券であれば、ANAマイレージクラブは強みを発揮します。
実は、ついこないだ別の用事で同じような比較をした結果、某都市への国際線特典航空券をANAマイレージクラブ(スタアラ特典)で確保。

国際線片道特典NGというのはあれど、最強のマイレージプログラムの一つだと思ってます。
ANAマイレージクラブは。